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# カスタムダッシュボード

対話で指標をウィジェットとして配置し、パラメータで集計条件を切り替えるカスタムダッシュボードの使い方です。

## カスタムダッシュボードとは？ <a href="#overview" id="overview"></a>

定点観測したい指標を1つの画面にまとめられます。グラフや表などの表示単位をウィジェットと呼びます。測りたい内容を文章で伝え、AIが作成したチャート案を確認して追加します。

カスタムダッシュボードはプロジェクト内で共有されます。ウィジェットやレイアウト、パラメータの設定・デフォルト値の変更や削除は、他のメンバーにも共有されます。パラメータの値を変えて`適用`した場合は、自分の閲覧条件だけが変わります。

{% hint style="info" %}
初めて使う場合は、[ダッシュボードを作成](/analytics/dashboard/custom-dashboard/create-custom-dashboard.md#create)してから[ウィジェットを追加](/analytics/dashboard/custom-dashboard/create-widget.md#add-widget)します。流入やCVなど、あらかじめ用意された指標を確認する場合は[ダッシュボード](/analytics/dashboard.md)を利用します。
{% endhint %}

## カスタムダッシュボードでできること <a href="#what-you-can-do" id="what-you-can-do"></a>

* ダッシュボードを複数作成し、フォルダで整理する
* 対話でウィジェットを追加・編集する
* 分析アシスタントのチャートをウィジェットとして追加する
* ウィジェットのSQLを直接編集する
* 折れ線・棒・円・ファネル・表など、複数のチャート種別で指標を可視化する
* ウィジェット上からチャート種別をすばやく切り替える
* 画面上部の期間セレクタで、ダッシュボード全体の集計期間を切り替える
* パラメータで対象URLや金額の閾値などを指定し、使用中のウィジェットの集計条件をまとめて切り替える
* レイアウト編集で、ウィジェットの配置とサイズを変更する

## 画面構成 <a href="#screen-layout" id="screen-layout"></a>

| 領域        | 説明                                                          |
| --------- | ----------------------------------------------------------- |
| 左サイドバー    | カスタムダッシュボードの一覧とフォルダ。検索や作成もここから行います                          |
| ヘッダー      | ダッシュボード名、期間セレクタ、`編集`、`ウィジェットを追加`、`サポートするチャート`               |
| ヘッダー下の条件欄 | パラメータの値、`適用`、デフォルト値の保存・復元、`パラメータ設定`。値の入力欄はパラメータを登録すると表示されます |
| メインエリア    | ウィジェットを格子状に表示するグリッド                                         |
| 右パネル      | 対話でウィジェットを作成・編集するパネル                                        |

## サポートするチャート <a href="#chart-types" id="chart-types"></a>

ウィジェットでは、次のチャート種別を利用できます。AIが依頼内容に応じた種別を提案します。「棒グラフにして」「表で見たい」などと指示すれば、種別を変更できます。

| 種別                  | 用途の例        |
| ------------------- | ----------- |
| 折れ線（line）           | 時系列の推移      |
| 棒（bar）              | カテゴリごとの数量比較 |
| 積み上げ棒（stacked\_bar） | 内訳と変化       |
| グループ棒（grouped\_bar） | 複数系列の並列比較   |
| 円（pie）              | 構成比         |
| 散布図（scatter）        | 2指標の相関      |
| ヒートマップ（heatmap）     | 2軸の密度・強度    |
| ファネル（funnel）        | ステップの歩留まり   |
| 数値（query\_value）    | 単一のKPI      |
| 表（table）            | ランキング・明細    |

ヘッダーの`サポートするチャート`からも、種別の一覧を確認できます。

## 期間について <a href="#period" id="period"></a>

画面上部で、ダッシュボード内のウィジェットに適用する集計期間を指定します。`今月`・`先月`・`7日`・`14日`・`28日`またはカスタム期間を選択できます。初期表示は`14日`です。カスタム期間は、開始日と終了日の差が30日以内の範囲で指定できます。

ウィジェットは、特に指定がなければダッシュボード上部の期間に従います。次の場合に`期間固定`バッジが付き、上部の期間変更の影響を受けなくなります。

* 対話で絶対期間での固定を明示して作成・編集したとき
* [チャットエージェント](/ai/agent.md)からチャートを追加したとき

期間を変えても値が変わらない場合は、ウィジェットに`期間固定`が表示されていないか確認します。変更・解除手順は[期間固定を変更する](/analytics/dashboard/custom-dashboard/create-widget.md#fixed-period)をご覧ください。

## パラメータで集計条件を切り替える <a href="#parameters" id="parameters"></a>

パラメータは、対象URLや金額の閾値など、ダッシュボード内で共通に使う値です。パラメータを使うように設定したウィジェットは、画面上部で値を変えるだけで集計条件を切り替えられます。

パラメータを登録しただけでは、既存のウィジェットには連動しません。[パラメータ設定](#parameter-settings)からウィジェットへの適用を指示するか、[対話で編集](/analytics/dashboard/custom-dashboard/create-widget.md#use-parameters)して連動させます。

1. ダッシュボード上部のパラメータ欄で値を入力・選択します。
2. `適用`をクリックします。そのパラメータを使用しているウィジェットの集計に反映されます。

値の横にある`使用: 件数`にマウスを合わせると、使用中のウィジェットを確認できます。使用件数が0の場合は、値を変えても集計は変わりません。

### 自分の閲覧条件と共有するデフォルト値 <a href="#parameter-defaults" id="parameter-defaults"></a>

| 操作            | 反映範囲                                                        |
| ------------- | ----------------------------------------------------------- |
| `適用`          | 自分の閲覧条件だけを変更します。変更した値は同じブラウザに保存されます                         |
| `デフォルト値として保存` | 適用済みの値を、プロジェクトのメンバーが使う共通の初期値として保存します。未適用の変更がある場合は、先に`適用`します |
| `デフォルト値に戻す`   | 自分の変更を解除し、最新の共有デフォルト値で集計します。再度`適用`する必要はありません                |

共有デフォルト値が更新されても、表示中の有効な値は維持されます。個人で変更していない値は、次にダッシュボードを開くと新しいデフォルト値になります。すぐに最新の値を使う場合は`デフォルト値に戻す`をクリックします。

## パラメータを追加・設定する <a href="#parameter-settings" id="parameter-settings"></a>

パラメータの設定とデフォルト値は、プロジェクトのメンバー全員に共有されます。

1. ダッシュボード上部の`パラメータ設定`をクリックし、`パラメータを追加`を選択します。
2. `表示名`、`種類`、`デフォルト値`を設定します。必要に応じて、空の値の許可や選択候補を設定します。
3. `保存して次へ`をクリックします。この時点で基本設定が保存されます。
4. 既存ウィジェットに連動させる場合は、`ウィジェットへの適用`で`変更指示`を入力し、`対象ウィジェット`を選択して`適用を指示`をクリックします。例えば「選択したウィジェットの対象URLを、このパラメータで切り替えたい」と伝えます。
5. 右パネルの`ボードの変更案`で変更内容とプレビューを確認します。保存する変更を選び、必要な確認項目にチェックして`選択した変更を保存`をクリックします。

ウィジェットへの適用を後で行う場合は、手順4で`スキップして完了`をクリックします。基本設定は残りますが、ウィジェットには連動しません。既存のパラメータにも、設定一覧の編集アイコンから同じ手順で適用先を追加できます。

### 種類と入力方法 <a href="#parameter-types" id="parameter-types"></a>

| 種類         | 用途と入力方法                                                  |
| ---------- | -------------------------------------------------------- |
| `テキスト`     | 対象URLなど、1つの文字列を入力します                                     |
| `テキスト複数`   | 複数のURLなどを指定します。値を入力して`追加`をクリックします。固定の候補がある場合は候補から複数選択します |
| `数値`       | 金額や回数の閾値などを入力します。0も有効な値です                                |
| `チェックボックス` | 条件の有効・無効など、はい・いいえを切り替えます                                 |

`テキスト`・`テキスト複数`では、`固定の候補から選択する`をオンにすると、登録した候補から値を選べます。候補には、集計に使う`値`と、画面に表示する`ラベル（任意）`を設定できます。

`空の値を許可する`をオンにすると、テキストは空文字、テキスト複数は0件や空文字の項目、数値は未入力を指定できます。チェックボックスでは空の値を許可できません。空にしたときの集計はウィジェットの条件によって変わるため、空の値が自動的に「絞り込みなし」を意味するわけではありません。

### 編集・削除時の注意 <a href="#edit-parameters" id="edit-parameters"></a>

使用中のパラメータの`種類`を変更する場合は、`次へ`の時点では保存されません。`適用案を作成`から、使用中のウィジェットの変更案を確認し、種類の変更とまとめて保存します。`変更せず終了`した場合は、今回の編集内容は保存されません。

使用中のパラメータは、設定一覧から直接削除できません。`利用の解除を相談`から、デフォルト値を固定条件として残す変更案を作成できます。集計条件と削除対象を確認してから保存します。

### パラメータの上限 <a href="#parameter-limits" id="parameter-limits"></a>

| 項目                | 上限                   |
| ----------------- | -------------------- |
| 1つのダッシュボードのパラメータ数 | 20件                  |
| 表示名・選択候補のラベル      | 100文字                |
| テキストの値・選択候補の値     | 4,096文字（複数の場合は1件あたり） |
| テキスト複数の値・選択候補の数   | 各100件                |

## 上限について <a href="#limits" id="limits"></a>

プロジェクト内のウィジェット合計数に、プランに応じた上限があります。上限に達すると`ウィジェットを追加`が利用できなくなります。

詳しくは[プロジェクトの上限設定](/organization-project/project-setting/limitation.md)および[プラン比較](/billing/plan-comparison.md)をご覧ください。


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