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# CV到達経路分析

チャネル→LP→CV直前ページの遷移をサンキーダイアグラムで可視化し、コンバージョンに至る経路を分析する機能

## CV到達経路分析とは？ <a href="#overview" id="overview"></a>

コンバージョンしたユーザーの流入チャネル、ランディングページ（LP：セッションで最初に訪問したページ）、CV直前のページを図で確認できます。ボックスと帯で経路ごとの人数を表す図を、サンキーダイアグラムと呼びます。

ダッシュボード画面の左サイドバーで、`CVダッシュボード`配下の`CV到達経路分析`を選択します。画面上部で対象期間を選び、CVイベントと表示条件を設定します。

{% hint style="warning" %}
CV到達経路分析を利用するにはコンバージョンの設定が必要です。コンバージョンに設定できるのは[コードレスイベント](/data-extension/codeless-event.md)もしくは[カスタムイベント](/data-extension/custom-event.md)です。
{% endhint %}

## 画面の見方 <a href="#screen-layout" id="screen-layout"></a>

画面は上から順に、CV選択、設定バー、サンキーダイアグラム、ドリルダウンテーブルで構成されています。

### CV選択 <a href="#cv-selector" id="cv-selector"></a>

分析対象とするコンバージョンイベントを1つ選択します。ドロップダウンからCVイベントを切り替えることで、CV別の到達経路を分析できます。

集計するのは、CVが発生したセッション内の経路です。同じセッションで複数回CVした場合は、最初のCVまでのページを対象にします。

初期表示では、最終コンバージョンに設定されたイベントのうち1つが選択されます。最終コンバージョンがない場合は、一覧の先頭のイベントが選択されます。

### 設定バー <a href="#settings-bar" id="settings-bar"></a>

サンキーダイアグラムの表示を制御する3つの設定があります。

| 設定    | 選択肢                          | 説明                                                                                                                               |
| ----- | ---------------------------- | -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- |
| モード   | `チャネル` / `UTM`               | サンキーダイアグラムの最左列に表示する分類軸を切り替えます。`チャネル`はorganic・direct等の流入チャネル、`UTM`はUTMパラメータの組み合わせで分類します                                           |
| URL集約 | `なし` / `1階層` / `2階層` / `3階層` | URLのパス階層で集約するレベルを指定します。デフォルトは`2階層`です。例えば`1階層`の場合 `/products/detail/123` は `/products/*` に、`2階層`の場合は `/products/detail/*` に集約されます |
| 直前ページ | `1pg` / `2pg` / `3pg`        | CV直前に経由したページを何ページ分表示するかを指定します。デフォルトは`2pg`です。`1pg`はCV直前の1ページのみ、`3pg`はCV直前の3ページまで表示します                                             |

{% hint style="info" %}
URL集約を活用すると、似たパスのページがまとめて表示されるため、全体の傾向を把握しやすくなります。個別のURLを確認したい場合は`なし`を選択してください。
{% endhint %}

## サンキーダイアグラム <a href="#sankey-diagram" id="sankey-diagram"></a>

CV到達経路をノード（ボックス）とリンク（帯）で表現します。左から右へ、以下の順で遷移が描かれます。

```
チャネル（またはUTM） → ランディングページ → CV直前ページ
```

直前ページの設定を`2pg`や`3pg`にすると、中間のページ層が追加されます。

### 見方のポイント <a href="#reading-sankey" id="reading-sankey"></a>

* **ノードの高さ**: CV UU（コンバージョンしたユニークユーザー数）に比例します。高いノードほど多くのCVユーザーが通過しています
* **リンクの太さ**: 2つのノード間を通過したCV UUに比例します。太いリンクほど多くのCVユーザーが通過した経路です
* **ツールチップ**: ノードにカーソルを合わせると、CV UU・CVR・全体に対する比率・流入元の内訳が表示されます

{% hint style="info" %}
表示対象となる経路の最低人数は、データ量に応じて1〜10人の範囲で自動調整され、図の上部に`集計閾値`として表示されます。人数が少ないノードは「その他」に集約される場合があります。経路が表示されない場合は、期間やフィルターを見直すか、URL集約の階層を浅くしてページをまとめてください。
{% endhint %}

## ドリルダウンテーブル <a href="#drilldown-table" id="drilldown-table"></a>

サンキーダイアグラムのノードをクリックすると、そのノードを通る経路の詳細がテーブルで表示されます。テーブルのヘッダーには、選択したノードのCV UU数が表示されます。

{% hint style="info" %}
同一ユーザーが複数の経路に出現する場合があるため、各行のCV UU合計はヘッダーに表示されるCV UUの値と一致しないことがあります。
{% endhint %}

| カラム       | 説明                                  |
| --------- | ----------------------------------- |
| チャネル      | 流入チャネル（またはUTM）                      |
| LP        | ランディングページ（セッションで最初に訪問したページ）         |
| CV直前3ページ目 | CV直前の3ページ目（直前ページの設定が`3pg`の場合のみ表示）   |
| CV直前2ページ目 | CV直前の2ページ目（直前ページの設定が`2pg`以上の場合のみ表示） |
| CV直前ページ   | CVの直前に訪問したページ                       |
| CV UU     | その経路を通ったコンバージョンユーザー数                |
| CVR       | その経路のCV UU ÷ 対象期間・条件内のCVユーザー全体      |

このテーブルの`CVR`は、CVユーザー全体のうち、その経路を通ったユーザーの割合です。訪問UUを分母にするCVダッシュボードの`全体CVR`とは異なります。

## フィルター <a href="#filter" id="filter"></a>

画面右上のフィルターから、分析対象を絞り込むことができます。利用できるフィルターはCVダッシュボードと同じです。

詳しくは[ダッシュボードのフィルター](/analytics/dashboard.md#filter)をご覧ください。

## 活用のヒント <a href="#tips" id="tips"></a>

* **CVにつながるチャネルとLPの組み合わせを発見する**: サンキーダイアグラムで太いリンクをたどり、多くのCVユーザーが通った流入経路を確認します
* **CV直前ページからUX改善のヒントを得る**: CV直前によく見られるページを確認し、[ユーザー詳細](/analytics/n1-user/overview.md)などで実際の行動を調べます。CVユーザーの経路だけでは、離脱の原因までは判断できません
* **URL集約で全体傾向を把握してから詳細を見る**: まずURL集約を`1階層`や`2階層`に設定して全体傾向を確認し、気になるパスがあれば`なし`に切り替えて個別URLを確認する流れが効果的です


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