CV到達経路分析
チャネル→LP→CV直前ページの遷移をサンキーダイアグラムで可視化し、コンバージョンに至る経路を分析する機能
CV到達経路分析とは?
ユーザーがコンバージョンに至るまでの経路を、サンキーダイアグラムで可視化する機能です。「どのチャネルから流入し、どのページを経由してCVに到達したか」を視覚的に把握できます。
ダッシュボード画面の左サイドバーからアクセスできます。
画面の見方
画面は上から順に、CV選択、設定バー、サンキーダイアグラム、ドリルダウンテーブルで構成されています。
CV選択
分析対象とするコンバージョンイベントを1つ選択します。ドロップダウンからCVイベントを切り替えることで、CV別の到達経路を分析できます。
デフォルトでは「最終CVのみ」に設定されます。
設定バー
サンキーダイアグラムの表示を制御する3つの設定があります。
モード
チャネル / UTM
サンキーダイアグラムの最左列に表示する分類軸を切り替えます。チャネルはorganic・direct等の流入チャネル、UTMはUTMパラメータの組み合わせで分類します
URL集約
なし / 1階層 / 2階層 / 3階層
URLのパス階層で集約するレベルを指定します。デフォルトは2階層です。例えば1階層の場合 /products/detail/123 は /products/* に、2階層の場合は /products/detail/* に集約されます
直前ページ
1pg / 2pg / 3pg
CV直前に経由したページを何ページ分表示するかを指定します。デフォルトは2pgです。1pgはCV直前の1ページのみ、3pgはCV直前の3ページまで表示します
URL集約を活用すると、似たパスのページがまとめて表示されるため、全体の傾向を把握しやすくなります。個別のURLを確認したい場合はなしを選択してください。
サンキーダイアグラム
CV到達経路をノード(ボックス)とリンク(帯)で表現します。左から右へ、以下の順で遷移が描かれます。
直前ページの設定を2pgや3pgにすると、中間のページ層が追加されます。
見方のポイント
ノードの高さ: CV UU(コンバージョンしたユニークユーザー数)に比例します。高いノードほど多くのCVユーザーが通過しています
リンクの太さ: 2つのノード間を通過したCV UUに比例します。太いリンクほどCVにつながりやすい主要な経路です
ツールチップ: ノードにカーソルを合わせると、CV UU・CVR・全体に対する比率・流入元の内訳が表示されます
CV UUが5UU未満の経路は表示対象外となります。また、表示件数が少ないノードは「その他」に集約されます。経路が表示されない場合は、期間を広げるかURL集約レベルを上げてください。
ドリルダウンテーブル
サンキーダイアグラムのノードをクリックすると、そのノードを通る経路の詳細がテーブルで表示されます。テーブルのヘッダーには、選択したノードのCV UU数が表示されます。
同一ユーザーが複数の経路に出現する場合があるため、各行のCV UU合計はヘッダーに表示されるCV UUの値と一致しないことがあります。
チャネル
流入チャネル(またはUTM)
LP
ランディングページ(セッションで最初に訪問したページ)
CV直前3ページ目
CV直前の3ページ目(直前ページの設定が3pgの場合のみ表示)
CV直前2ページ目
CV直前の2ページ目(直前ページの設定が2pg以上の場合のみ表示)
CV直前ページ
CVの直前に訪問したページ
CV UU
その経路を通ったコンバージョンユーザー数
CVR
その経路のコンバージョン率
フィルター
画面右上のフィルターから、分析対象を絞り込むことができます。利用できるフィルターはCVダッシュボードと同じです。
詳しくは フィルター をご覧ください。
活用のヒント
CVにつながるチャネルとLPの組み合わせを発見する: サンキーダイアグラムで太いリンクをたどると、CVに最も貢献している流入経路が分かります
CV直前ページからUX改善のヒントを得る: CV直前ページの傾向から、CVを後押ししているページや、逆にCVの障壁になっている可能性のあるページを特定できます
URL集約で全体傾向を把握してから詳細を見る: まずURL集約を
1階層や2階層に設定して全体傾向を確認し、気になるパスがあればなしに切り替えて個別URLを確認する流れが効果的です
最終更新
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