学習ガイド
学習ガイドは、Wicleの利用開始から分析の実践までを段階的に進められるガイドページです。計測タグの設置状況やデータの蓄積状況にあわせて表示内容が自動で切り替わるため、画面の案内に沿って進めるだけでWicleのセットアップと活用方法を習得できます。
学習ガイドの進み方
学習ガイドは4つのステップで構成されています。ページ上部のタイムラインで現在の進捗を確認できます。

初期設定
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計測タグの設置
タグ設置完了
計測タグの設置が完了し、イベントデータが届く
リアルタイムのイベント確認とAI・通知の設定
初期データ集計完了
タグ設置から約10分後
ダッシュボードやCV設定など主要機能の紹介
データ蓄積
タグ設置から約7日後
実践的な分析の習得
ステップは自動で進行します。タグ設置が完了すると次のステップへ進み、データの蓄積にあわせて表示内容が更新されます。
ステップ1: 初期設定
Wicleを使い始めるために、計測タグを設置します。計測タグの設置が完了すると次のステップに進めます。
計測タグの設置
Wicleを利用するには、あなたのサイトやプロダクトに計測タグを設置してユーザーの行動を計測する必要があります。
学習ガイドの「計測タグ設置」セクションでは、お使いの環境にあわせたタグの設置方法を確認できます。以下の環境に対応しています。
HTML
React
Vue
Next.js
Nuxt
Google Tag Manager
WordPress
環境を選択すると、その環境向けの計測タグと設置手順が表示されます。HTMLの場合は、表示されたタグをコピーして <head> タグ内に貼り付けてください。

AIコーディングエージェント(Claude Code、Cursorなど)をお使いの場合は、「AIエージェント用プロンプトをコピー」ボタンからタグ設置用のプロンプトをコピーして、エージェントに設置を任せることもできます。
タグを設置すると、Wicleが自動でデータの到達を確認します。データが確認できると「完了」と表示され、次のステップへ進みます。
タグ設置後、データの検出まで数分かかる場合があります。「データを確認中」の表示が続く場合は、タグが正しく設置されているか、対象ページにアクセスが発生しているかをご確認ください。
Google Tag Manager(GTM)連携
Google Tag Managerをお使いの場合は、タグを手動で設置する方法に加えて、GTM連携機能を使ってWicleから直接タグを設定できます。
GTM連携は次の3ステップで行います。
Googleアカウントの認証 — WicleがあなたのGoogleアカウントに接続し、Google Tag Managerコンテナを編集するためのアクセス許可を与えます。
GTMアカウントとコンテナの選択 — 選択を完了すると、WicleはGTM APIを通じて分析に必要なタグの情報をコンテナに追加します。
ワークスペースへの反映 — 設定はワークスペースに「下書き」として登録されます。問題なければGTM管理画面の「公開」ボタンを押してタグの設置を完了してください。
GTM連携の操作にはオーナー権限が必要です。また、GTMアカウントの作成直後は選択肢への反映に時間がかかる場合があります。
手動で設定する場合の詳細な手順は、計測タグの設置をご確認ください。
ビジネスサマリーの生成(推奨)
より良いAI分析のために、ビジネスサマリーの生成をおすすめします。
計測対象サイトに関連するURLを入力すると、Wicleが事業内容を分析し、今後のAI分析に活用します。生成したサマリーは、AIレポートや改善提案の精度向上に役立ちます。

ステップ2: タグ設置完了
計測タグの設置が完了すると、あなたのサイトを訪れているユーザーの動きがWicleに届きはじめます。
イベントデータの確認
タグを設置したサイトで発生したイベントが、数秒以内にリアルタイムで表示されます。ページビュー、クリック、スクロール深度、フォーム送信などのイベントが届いていることを確認しましょう。

通知設定
重要な変化が起きた瞬間に、SlackやEmailへ自動でお知らせする通知を設定できます。「通知を設定する」から通知設定画面へ進めます。
Wicle AIの有効化
Wicleが収集したデータをAIが自動で分析し、インサイトの発見から改善アクションまでサポートします。
ユーザー行動を要約 — ユーザー行動データをAIで要約し、どのような行動をしていたかをクイックに把握できます
データの変化を自動で要約 — 日次・週次・月次でトレンドと変化点をAIが検出し、ダッシュボードでお知らせします
改善ポイントを自動検出 — CVR低下やアクセス減少などの課題をAIが発見し、改善施策を提案します
AI機能を利用するには、このセクションから「Wicle AIを有効にする」を実行してください。AI機能の取り扱いについてはAI機能の提供ポリシーをご確認ください。
デモプロジェクト
自社データが蓄積される前に、サンプルデータでWicleの機能を試せるデモプロジェクト(ECサイト・SaaS型サービス)も用意しています。
ステップ3: 初期データ集計
タグ設置から約10分後、最初のデータが集まると、Wicleの主要機能を実データとともに紹介するステップに進みます。
流入経路の深掘り
ダッシュボードでは、どこから・どれぐらいのユーザーがきているかがひと目でわかります。UU、アクティブUU、直帰率などの主要指標や、流入元別のセッション推移を確認できます。

AIレポート
データの読み解きはAIに任せられます。毎週、ダッシュボードの変化をAIがレポートにまとめ、ダッシュボードの上部に表示します。気になる数値はAIチャットでそのまま質問できます。
CVの設定
成果(CV)を測るには、まず「何をCVとするか」を決めます。コードレスイベント・カスタムイベントに「中間コンバージョン」「最終コンバージョン」のフラグを立てると、そのイベントがCVとして集計対象になります。
CVを設定すると、CVダッシュボードでCVR・CV数・訪問数の推移や、チャネル・デバイスなど切り口別のCVRを確認できるようになります。

AIによる改善提案
数値が悪化する前に、Wicle AIが改善施策まで提案します。改善提案には2つの種類があります。
アイディエーション — 改善したいページのURLを入力すると、ヒートマップ指標(スクロール率・クリック率・注視領域)から導き出した施策案を提案します
イシュー — 週次レポートの変化を検知して改善案を自動で提案します(Growthプラン限定)
ユーザーの行動を追体験する
データの数字だけでは見えない、ユーザーのリアルな行動を確認できます。Wicleでは1人1人のユーザーの行動をサマリーとしてまとめており、セッションリプレイを使えばマウス操作を含むユーザーの動きを動画で確認できます。

録画データの生成には数分かかる場合があります。また、ユーザーの環境によっては録画データが正常に生成されない場合があります。
また、ログイン中のユーザー情報をWicleに渡す(identifyを実装する)と、PC・スマホなど複数デバイスに分かれていた匿名ビジターを「1人の個人」として統合できます。

A/Bテスト
サイトに少しの変更を加えるだけで、コンバージョン率やエンゲージメントが大きく変わることがあります。Wicleではコードを書かずに改善テストを実施できます。
A/Bテストは現在クローズドβ版として提供しています。お申し込みいただいた方から順次ご案内します。
ステップ4: 分析ガイド
タグ設置から約7日後、データが蓄積されると分析ガイドが表示されます。3つのステップを順に進めるだけで、Wicleを使った分析・改善のサイクルを一通り実践できます。
各ステップの操作を完了するとチェックが付き、進捗が保存されます。
STEP 01 知る — AIに聞いて、サイトの"今"を知る
いちばん簡単な一歩です。操作を覚えなくても、AIに話しかけるだけで自分のサイトの状況がわかります。
AIに「直近1週間の流入状況で気になったポイントはある?」と聞いてみる
流入ダッシュボードに目を通す
気になった点を、もう一段だけ深掘りする
ゴール: 操作を覚えなくても、自分のサイトの状況をひと通り説明できる状態になること。
STEP 02 直す — AIのおすすめから、1つ改善してみる
最初の"成果"を出す一歩です。AIが見つけた課題に乗るだけで、改善が1件まるごと完了します。
改善対象のURLを指定して、AIに改善を提案してもらう — いま優先して直すべき課題と施策を、AIが理由つきで教えてくれます
改善対象ページのユーザー行動を確認する — ヒートマップ・セッションリプレイでユーザーの具体的な動きを理解します
おすすめの打ち手を実行して、効果を確認する
ゴール: 「課題発見 → 原因 → 改善 → 確認」を1周し、成果が1件きちんと残ること。
STEP 03 続ける — 毎週のAIレポートで、変化を見逃さない
続けられる状態をつくる一歩です。通知を設定しておけば、毎週AIが変化を届けてくれます。
通知を設定する
週次のAIレポートに目を通す
気になるポイントを、詳しく分析する
ゴール: 通知と週次レポートで、変化に自分から気づける状態になること。
活用のご相談
学習ガイドの最下部から、Wicleの活用に関する無料相談を予約できます。現状の課題整理から次の打ち手まで、担当者が直接ヒアリングして一緒に進めます。活用方法のご相談や運用のお悩みでもお気軽にご利用ください。
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