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# AI機能について

チャットエージェントやMCPの使い分け、検索条件・通知設定の操作、接続権限、データの取り扱い、AIレポートや会話の共有範囲に関するよくある質問です。

WicleのチャットエージェントやMCP、AI機能に関するよくある質問です。

## MCPとチャットエージェントはどう使い分けますか？ <a href="#mcp-vs-chat-agent" id="mcp-vs-chat-agent"></a>

普段使っている外部のAIサービスからWicleのデータを分析したい場合は、MCPを利用します。接続に`Full`権限を許可すると、セグメントやダッシュボードなどの設定の作成・更新・削除も依頼できます。Wicle内で質問しながら分析や設定の相談をしたい場合は、チャットエージェントを利用します。

接続方法は[MCPで外部AIサービスと連携する](/ai/mcp.md)、Wicle内の使い方は[チャットエージェント](/ai/agent.md)をご覧ください。

## MCPにはWicle AIの有効化や有料契約が必要ですか？ <a href="#mcp-requirements" id="mcp-requirements"></a>

いいえ。MCPの利用に追加料金はかからず、Freeプランでも利用できます。組織設定の`Wicle AI`の有効化も必要ありません。MCPは、組織の`owner`がプロジェクトごとに有効にします。

Growthプラン以上、またはAI Analytics mini以上の契約では、MCPのquery実行数の上限が緩和されます。A/Bテストなど、MCPから利用する個別機能には、その機能の契約条件が適用されます。接続先のAIサービスで必要な契約は別途確認してください。

詳しくは[MCPの有効化](/ai/mcp.md#enable-mcp)・[レート制限](/ai/mcp.md#query-limits)をご覧ください。

## MCPではWicleアカウントと専用tokenをどう使い分けますか？ <a href="#mcp-connection-types" id="mcp-connection-types"></a>

自分で使うAIサービスには、Wicleにログインする`Wicleアカウントで接続`を使います。組織から外れると、そのアカウントでは利用できなくなります。

共有のSaaSや自動処理など、個人のアカウントを使わない連携には`プロジェクト専用tokenで接続`を使います。tokenの作成・失効には組織の`owner`権限が必要です。作成者が組織から外れてもtokenは有効なため、不要になったtokenは失効してください。

詳しくは[MCPの接続方法](/ai/mcp.md#connection-types)をご覧ください。

## MCPで分析だけを許可し、設定変更を防ぐことはできますか？ <a href="#mcp-read-only" id="mcp-read-only"></a>

はい。Wicleアカウントで接続する際の認可画面、または専用tokenの作成画面で`Read only`を選択します。データの分析と設定の読み取りはできますが、作成・更新・削除はできません。

設定変更も依頼する場合は`Full`を選択します。対象はMCPが対応している設定に限られます。詳しくは[MCPの接続権限と変更できるもの](/ai/mcp.md#permissions)をご覧ください。

## MCPで検索条件を保存すると、新しいイベントが生成されますか？ <a href="#mcp-saved-searches" id="mcp-saved-searches"></a>

いいえ。ユーザー・グループの検索条件やイベント検索条件の保存は、条件を再利用するための操作です。新しいイベントや計測データは生成しません。検索結果や人数を固定する操作でもありません。

計測済みのイベントから新しいイベントを生成したい場合は、[コードレスイベント](/data-extension/codeless-event.md)を利用します。MCPで操作できる範囲は[Fullで変更できるもの](/ai/mcp.md#writable-settings)をご覧ください。

## MCPの専用tokenでメールやSlackの通知設定を変更できますか？ <a href="#mcp-notification-settings" id="mcp-notification-settings"></a>

いいえ。専用tokenは`Full`でも通知設定を変更できません。メール通知設定はWicleアカウントで接続した本人のみ、Slack通知先はWicleアカウントで接続した組織の`owner`のみが、`Full`権限で変更できます。

専用tokenで確認できるのは、Slack通知が設定されているかどうかだけです。メール通知設定やSlackのWebhook URL・通知先チャンネルは取得できません。詳しくは[MCPの通知設定の操作条件](/ai/mcp.md#notification-settings)をご覧ください。

## MCPでプロファイルデータの取得をオフにすると、来訪者データは送られなくなりますか？ <a href="#mcp-profile-data" id="mcp-profile-data"></a>

いいえ。オフにすると、`user_id`・`group_id`以外のユーザープロファイル・グループプロファイルの値は、出力や分析条件に使用できなくなります。ただし、ユーザーID・グループIDや行動データは引き続き利用できます。項目名やデータ型などの項目定義の取得や、`Full`権限でのカスタム項目定義の変更も可能です。

外部AIへの送信範囲を確認したうえで、組織の`owner`が[MCPのプロファイルデータの取得範囲](/ai/mcp.md#profile-data)を設定してください。

## MCPの利用上限は、AIへの質問回数ですか？ <a href="#mcp-query-limits" id="mcp-query-limits"></a>

いいえ。データの集計・分析処理を実行するquery数で数えます。1つの質問で複数queryを使う場合があります。録画一覧の検索も1回につき1 queryを消費します。レート制限は、同じプロジェクトのメンバー・token・接続先AIサービスで共有し、Wicle内の分析アシスタントなどの利用回数とは別に数えます。

適用中の上限は、`MCP`設定の`プロジェクトのレート制限`で確認できます。上限に達すると、接続先のAIに待機時間と再実行方法を案内します。待機後の再開方法は接続先によって異なります。詳しくは[MCPのレート制限](/ai/mcp.md#query-limits)をご覧ください。

## MCPに接続できないときは、何を確認すればよいですか？ <a href="#mcp-connection-errors" id="mcp-connection-errors"></a>

まず、対象プロジェクトのMCPが有効か、接続先URLが正しいかを確認します。別プロジェクトの接続設定を上書きしていないかも確認してください。

Wicleアカウントでの接続では、対象の組織に所属するアカウントでWicleにログインしているかを確認します。ログインを求められた場合は、ログイン後に接続先から接続をやり直してください。専用tokenでは、失効していないかと、接続先の認証設定が`Authorization: Bearer <token>`になっているかを確認します。

接続先が、利用する認証方式に対応していることも必要です。設定方法は[Wicleアカウントでの接続](/ai/mcp.md#personal-connection)・[専用tokenでの接続](/ai/mcp.md#project-token)をご覧ください。

## クイック分析と分析アシスタントは何が違いますか？ <a href="#quick-vs-assistant" id="quick-vs-assistant"></a>

`クイック分析` は、現在表示している画面の情報をもとに簡単な分析を行う機能です。

`分析アシスタント` は、表示中の画面に限らず、計測しているデータに対して自然言語で自由に深掘り分析できる機能です。クイック分析で`詳細分析`をオンにすると、同じパネルで分析アシスタントと同等の詳細な分析ができます。

利用にはWicle AIの有効化が必要です。クイック分析・分析アシスタントは、テスト環境のプロジェクトでは利用できません。

詳しくは [チャットエージェント](/ai/agent.md) をご覧ください。

## 「Wicle AIの有効化」と「AI Analyticsオプション」は何が違いますか？ <a href="#wicle-ai-vs-ai-analytics" id="wicle-ai-vs-ai-analytics"></a>

`Wicle AIの有効化`は、Wicle内でデータの分析・要約などのAI機能を利用するための組織単位の設定です（無料）。組織のOwnerが[有効化の手順](/ai/policy.md#enable-ai)に沿って設定します。

`AI Analyticsオプション` は、Wicle AIの有効化を前提に契約できる有償オプションです（プランを問わず契約できます）。AIによる自動分析がより幅広く利用でき、分析アシスタントなどの利用回数の上限も拡大します。

各機能がどのプランで使えるかは [プランごとの機能・上限一覧](/billing/plan-comparison.md) をご覧ください。

## AIに入力したデータや分析結果は、AIモデルの学習に使われますか？ <a href="#ai-training" id="ai-training"></a>

Wicle内のAI機能への入力内容や出力結果は、生成AIモデルの学習・改善に利用されません。これらの情報や機能の使用情報、フィードバックは、プライバシーポリシー等に従い、Wicleの提供維持・改善に利用します。

MCPで接続する外部AIサービスでのデータの取り扱いは、接続先の規約・設定に従います。学習への利用も、接続先で確認してください。詳しくは[MCPの利用前の確認事項](/ai/mcp.md#before-you-start)をご覧ください。

詳しくは [AI機能の提供ポリシー](/ai/policy.md) をご覧ください。

## 設定アシスタントでは何ができますか？ <a href="#config-assistant" id="config-assistant"></a>

`設定アシスタント` は、プロジェクトの設定に関する質問やトラッキングの診断ができるエージェントです。「設定状況を診断して」「CVイベントの設定を手伝って」「タグ設置の確認をしたい」といった質問から始められます。データを深掘り分析するクイック分析・分析アシスタントとは役割が異なります。

詳しくは [チャットエージェント](/ai/agent.md) をご覧ください。

## AIレポートとは何ですか？ <a href="#ai-report" id="ai-report"></a>

`AIレポート` は、データの変化をAIが自動で要約し、トレンドと変化点を知らせる機能です。流入・コンバージョン・ページ・定着の4つのカテゴリを確認できます。AI Analyticsオプションを契約していないFreeプランでは週次、Growthプラン以上またはAI Analyticsオプションを契約している場合は日次・週次・月次を利用できます。Wicle AIの有効化が必要です。テスト環境のプロジェクトでは利用できません。

詳しくは [AIレポート](/ai/ai-summary.md) をご覧ください。

## AIとの会話は他のメンバーにも見られますか？プライベートにできますか？ <a href="#conversation-privacy" id="conversation-privacy"></a>

Wicle内のチャットエージェントの会話は、標準ではプロジェクト内のメンバーに共有されます。分析アシスタントやクイック分析では、鍵アイコンからプライベートな会話を新しく作成できます。質問を送る前に、会話の共有範囲を確認してください。

MCPで接続する外部AIサービスの会話は、接続先の共有設定を確認してください。

詳しくは [チャットエージェント](/ai/agent.md) をご覧ください。

## AIに個人情報や社外秘の情報を入力しても大丈夫ですか？ <a href="#ai-input-caution" id="ai-input-caution"></a>

Wicle内のAI機能では、個人情報（氏名・住所・クレジットカード番号など）や業務上の機密情報の入力は、禁止事項として定められています。入力する情報は、ご自身のプライバシーポリシーに照らして問題ないかをご確認のうえご利用ください。

MCPで接続する外部AIサービスでは、接続先の規約・設定に加え、データの送信・利用に必要な同意や社内ルールを確認してください。詳しくは[MCPの利用前の確認事項](/ai/mcp.md#before-you-start)をご覧ください。

詳しくは [AI機能の提供ポリシー](/ai/policy.md) をご覧ください。

## ユーザー要約と日別要約は何が違いますか？ <a href="#user-vs-daily-summary" id="user-vs-daily-summary"></a>

ユーザー要約は、ユーザーの統計情報と直近30日間の行動をもとに、利用傾向や変化をまとめます。日別要約は、特定の日の行動を時系列でまとめます。どちらもユーザー詳細画面で確認できます。

詳しくは[ユーザー行動データの要約](/ai/summarize-event-data.md)をご覧ください。


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# Agent Instructions
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## Querying This Documentation
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The response will contain a direct answer to the question and relevant excerpts and sources from the documentation.

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