# 初期設定方法

## BigQuery連携の概要

WicleのBigQuery連携を設定することで、貴社BigQuery環境上で直接イベントデータ等にアクセスし自社データとの結合や既成のBI環境での可視化といったことが可能になります。

独自のデータ分析基盤上でユーザーデータを組み合わせたい場合に最適なオプションです。

## 設定フロー <a href="#setup-flow" id="setup-flow"></a>

[プラン・請求画面](https://app.wicle.io/settings/billing)からご自身で契約・設定が可能です。

### 1. BigQuery連携の契約 <a href="#subscribe" id="subscribe"></a>

1. [プラン・請求画面](https://app.wicle.io/settings/billing)を開く
2. 「オプション機能」セクションのBigQuery連携で「オプションを有効化」をクリック
3. 決済手続きを完了する

{% hint style="info" %}
BigQuery連携はメインプランに関わらず個別で契約可能です。また、決済方法の登録が必要です。
{% endhint %}

### 2. Service Accountの登録 <a href="#add-service-account" id="add-service-account"></a>

BigQuery連携の契約後、プラン・請求画面に「Service Account管理」セクションが表示されます。

1. 貴社のGCPサービスアカウント（SA）のメールアドレスを入力する
2. 「追加」をクリックする
3. 確認ダイアログで内容を確認し、追加を実行する

初回のSA登録時に、Wicle側でデータセットとビューの自動セットアップが行われます。完了後、登録したSAからBigQuery上のデータにアクセスできるようになります。

{% hint style="info" %}
Service Accountの管理は組織のOwner権限を持つアカウントのみ操作できます。
{% endhint %}

### 3. BigQueryでのデータ確認 <a href="#verify-data" id="verify-data"></a>

登録したSAの権限で、BigQueryコンソールまたはBIツールからデータセットにアクセスできることを確認してください。

アクセス先は以下の形式になります。

```
`wicle-customers.{参照するプロジェクトのAPI_KEY}.{テーブル名}`
```

具体的なテーブル構成については[テーブル定義](https://docs.wicle.io/bigquery-integration/table-schema)をご参照ください。

## Service Accountの管理 <a href="#manage-service-accounts" id="manage-service-accounts"></a>

[プラン・請求画面](https://app.wicle.io/settings/billing)の「Service Account管理」セクションから、SAの追加・削除ができます。

### SAの追加 <a href="#add-sa" id="add-sa"></a>

テスト等の用途で複数のSAを登録することも可能です。

* すでにBI用に運用しているSAに権限付与する形ですと、既存の貴社内BigQueryテーブルと結合（BIツールで1クエリでJOIN）もすぐにできるため最もスムーズです

### SAの削除 <a href="#remove-sa" id="remove-sa"></a>

登録済みのSAの右側にある削除ボタンをクリックすることで、そのSAのデータセットへのアクセス権を取り消すことができます。

## BigQuery連携の解約 <a href="#cancel" id="cancel"></a>

BigQuery連携を解約するには、先に**すべてのService Accountを削除**する必要があります。

すべてのSAを削除した後、プラン・請求画面のBigQuery連携セクションから「キャンセル」をクリックしてください。

{% hint style="warning" %}
年間契約中の場合はプラン・請求画面からの解約ができません。チャットサポートよりご連絡ください。
{% endhint %}

## 注意事項 <a href="#notes" id="notes"></a>

* データセットのリージョンは `US` リージョンとなります。
* クエリジョブは貴社プロジェクト上で実行される形式となります。テーブル毎に適切なパーティションキー指定等を行い過度なリソース消費がされない様ご注意ください。
