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これからWicleを始める方に向けた、チェックリスト形式で学べるコンテンツです。目的に応じた2種類のガイドがあります。
セットアップガイド
データの計測などの初期設定を行う管理者向けの設定ガイド
分析ガイド
Wicleの基本的な機能に触れられる、分析者向けのガイド
左メニュー上部スタートガイドからアクセスできます。
ガイドには該当画面へのリンクと、対応するドキュメントを開くリンクがあります。画面を見ながら触ってみてください。
各ステップは完了を押すか、対応する操作をするとチェックがつきます。
全て終わったら右上のガイドを終了から終了できます。
終了するとガイドは非表示になりますが、左メニュー>ヘルプ>スタートガイドから再度アクセスができます。
Wicleのタグ設置前に、実際にどのようなデータが取得でき、どのように可視化されるのかを、サンプルデータでご確認いただけます。
サンプルデータは、ECサイトとSaaS型サービスの2種類のプロダクトを想定したプロジェクトに基づいて作成されています。
左上部のプロジェクト名からアクセスできます。
チャットでお気軽にお問い合わせください。


計測タグと別のタグを追加することで、ユーザー属性や任意のデータを拡張できます。
Wicleを使い始めるための初期設定をしましょう。
ユーザー画面でわかることやできる操作について解説します。
Wicleによるデータ計測の仕組みやタグの仕様を解説します。
送信されたイベントデータは 20-30分毎 に集計処理し管理画面上に反映されます。(内部の処理状況により時間が前後します)
ライフサイクルやキー行動のデータは 40-60分毎 に集計処理し最新の値に更新されます。
セグメント画面でわかることやできる操作について解説します。
具体的なユーザー行動のシナリオをステップとして登録することで、状況の良し悪しを把握し、改善が必要なポイントを見つけることができます。また各ステップに到達したユーザー、しなかったユーザー1人1人を確認することができるため具体的な改善策のアイデアも出しやすくなります。
圧倒的なユーザー理解で、ユーザーの心をつかむプロダクト開発をはじめましょう。
Wicleは、素早く手軽に導入でき、ユーザーの状態をシンプルかつ高速に把握し、持続的なマーケティング・プロダクト改善活動を支援する、日本発でグローバル展開を目指すAIアナリティクスツールです。
タグを設置するだけで、ユーザー行動を自動で計測でき、数クリックで離脱ポイントを明確化。
AIとダッシュボードでコンバージョン課題を即可視化しします。
さらに、AI要約だけでは捉えきれない「コンバージョンまでのプロセス」「操作のつまづき」を、ユーザー行動の再現によって理解・改善につなげます。
また、プレイドが2015年より提供しているCXプラットフォーム「KARTE(カルテ)」のコアであるデータ基盤を共通利用しており、大量のユーザーデータの高速な解析や可視化を実現しています。
重要指標の可視化: タグを設置するだけで、「アクセス数、流入チャネル、コンバージョン、来訪頻度、ページごとのUU数」など、主要な指標をダッシュボードで自動的に可視化します。 コンバージョンに至るまでのユーザー行動を設定することで、重要な行動経路における離脱状況も簡易的に把握できます。
AIが重要指標の変化を検知し、要因を解析:実数ベースの重要指標を可視化したダッシュボードから、最新AIモデルがウェブサイトの変化を検知し、要因を解析します。 さまざまな数値変化を集約し、見るべきポイントをピックアップすることで、課題特定にかかる時間や報告資料の作成工数を削減し、施策の実行に充てられる時間を創出します。
コンバージョンまでのプロセスを可視化::「コンバージョンした/していない」「滞在時間は長いがコンバージョンしていない」など、さまざまな条件に応じて、一人ひとりのユーザー行動を詳細に把握できます。 コンバージョンまでのステップを数クリックで設定することで、離脱ポイントを明確にし、改善インサイトを得ることができます。
ステップバイステップで計測の設定や分析機能に触れることができるガイドです
利用開始までに必要な初期設定をまとめたドキュメントです
ユーザープロファイル機能を活用することで、以下のようなことが実現できます。
ユーザー単位で任意のデータを紐付けできる
紐付けたデータを管理画面上で閲覧・検索できる
デバイスを跨いで同一ユーザーを特定できる
以下の様なコードを埋め込むだけで実装は完了します。
詳細な設定方法は以下のドキュメントをご参照ください。
タグ埋め込み後に、専用のChrome拡張機能を使うことで正常にイベントが送信されているかを確認することができます。
組織の削除
削除操作を行うと、以下のデータが全て削除されます。この操作は復元できないため操作にはご注意ください。
組織に紐づく全てのプロジェクトとそのデータ
組織に紐づくメンバー
組織の設定
対象組織に有償プランの契約が残っている場合、その契約の請求が完了されるまで組織の削除はできません。請求が正常に完了した後に削除が可能になります。

"リアルな行動"をもとにした文脈把握や評価: 特定のページをじっくり見たユーザーや、特定のボタンをクリックしたユーザーを瞬時に抽出し、イベントログとセッションリプレイ(動画)を用いて、一人ひとりの行動を圧倒的な解像度で再現します。
ユーザー群の深掘り、課題の要因探索が簡単に: 深掘りしたいユーザー群をクエリなしで抽出し、特徴を把握。群同士の比較を通じて、よく使われている機能や、ユーザー属性、行動の差を把握することができます。
ファンやチャーンリスクのあるユーザーを発見: ユーザーの新規/定着/ファン/休眠などの定着度を自動で可視化。ユーザーの定着状況の全体像を知ることで、注力すべき課題の早期見極めを可能にします。
「どの企業の」「どの担当者が」「どこでつまずいているのか」を知る: 企業やワークスペースなどの概念をグループとして定義し、各種分析機能で グループ単位による分析が可能になります。これにより、ユーザー単位ではなく企業全体の利用状況に基づいたプロダクト改善と効果的なカスタマーサクセスを実現します。
多彩な自動計測: タグ1つで分析のための基本的なユーザー行動の自動計測と、セッションリプレイの設定が完結します。
強固なプライバシー保護: フォームに入力される個人情報のマスキングを簡単に設定可能。マスキング対象も全部〜任意の領域と柔軟に設定できます。

プリセットに設定されている以外でも様々な行動をしたユーザーを抽出することができます。 ここではよく利用される探し方と検索時の条件を紹介します。
イベント条件:クリックのテキスト | 次を含む | "共有" AND 期間内イベント数 | 次以上 | 3
ユーザー条件:条件なし
期間:直近7日間
イベント条件:活動時間(PV)のURL | 次と等しい | "https://wicle.io" AND 活動時間(PV)の活動時間(秒) | 次以上 | 30
ユーザー条件:条件なし
期間:昨日
イベント条件:活動時間(セッション)の活動時間(秒) | 次と等しい | 10 AND 期間内イベント数 | 次以上 | 5
ユーザー条件:条件なし
期間:直近7日間
イベント条件:イベント※ | 次と等しい | "csvダウンロード"
ユーザー条件:社内ユーザーフラグ | 次と等しい | false
期間:直近4週間
※イベントはコードレスイベント、カスタムイベント、定義済みイベントが利用できます。
イベント画面でわかることやできる操作について解説します。
Chrome拡張機能について解説します。
各種データの保持期間は契約プランに基づき決定されます。
詳細は料金プランページ をご覧ください。
イベント・ユーザーデータのディメンションは計測開始時点から計算された累積値が保持されます。(e.g. 保持期間より過去の3年前に1度来訪したユーザーが今日再度来訪した場合、来訪回数は2とカウントされます)
初期設定内、計測タグ をご覧ください
初期設定内、 セッションリプレイの設定 をご覧ください。
ダッシュボード/カスタムチャート画面でわかることやできる操作について解説します。
プロジェクト作成時に指定されたタイムゾーンに準拠し、計測データの集計を行います。
window.krt('send', 'identify', {
user_id: '<USER_ID>',
name: '<NAME>',
email: '<EMAIL>',
photo: '<IMAGE_URL>',
isInternalUser: true or false
});条件設定パネルでセグメントを選択することで条件にセットされます。
(TBD)
計測対象要素に data-wicle-click-additional 属性を付与することで、任意のデータをクリックイベントに付与することができます。
属性を付与すると、クリックの追加情報(additional)フィールドに文字列データとして格納され、検索できるようになります。
上記のクリック計測対象に合致しない要素を、CSSセレクターを指定し該当するDOMに対するクリックを計測対象として追加したり、逆に計測対象となっている要素を除外することができます。
から設定することができます。
「CSSセレクターで設定する」機能と同様、任意のdata属性を指定し該当するDOMに対するクリックを計測対象として追加したり、逆に計測対象となっている要素を除外することができます。
すでに何らかのトラッキングツールでdata属性を付与していてそのクリックを計測を追加したいケースでご活用ください。
から設定することができます。
CSSセレクターでの指定が厳密にはできないケースや、修正で計測が行われなくなるケースなどが考えられる場合、対象とするHTMLタグに data-wicle-auto-click 属性を付与することでその要素のクリックイベントを送信対象とすることができます。
で、実装後の確認を行うことができます。
選択しているユーザー群(A or B or C)の検索条件にマッチしたユーザーがリストで表示されます。直接1人のユーザー(n1)の行動を確認したり、リストをダウンロードして他のデータと組み合わせて分析データとして活用することができます。
ユーザーリストからn1ユーザーを選択すると対象のユーザーの詳細な情報や行動を確認することができます。n1ユーザーの見方についてはをご覧ください。
ユーザーリスト右上のカラム設定からリストに表示するカラムを選択することができます。リストに表示されているカラムをドラッグ&ドロップで、表示の並び替えを変更することができます。
ユーザーリスト右上でカラムと降順・昇順を設定することでリストをソートすることができます。
ユーザーリスト右上のダウンロードアイコン選択すると表示されているリストをCSVファイルでダウンロードすることができます。
コードレスイベントは、自動計測されるイベント や カスタムイベントの任意の検索条件にマッチしたデータを別のイベントデータとして生成できる機能です。
自動イベントで送信できているイベントであれば、 カスタムイベント を実装すること無く同等のデータを生成することができます。
ユーザーのイベントタイムライン上にコードレスイベントが表示されるため、重要な行動を確認しやすくなります
検索条件が内包されているため、検索がイベント指定のみになります
に必要なターゲットイベントはコードレスイベント、もしくはカスタムイベントが選択できるため、キー行動を実装無しで設定することができます
コードレスイベント画面から作成画面に遷移し、イベント名や条件など必要項目を入力します。
コードレスイベント作成時に、「イベントデータを遡及して生成する」をONにすることで、設定時点から過去に遡ってイベントデータとユーザーの統計情報(発生回数)を生成します。 この場合、保存後データの生成処理がバックグラウンドで行われます。(初期処理中という表示になります) 生成処理中でも検索やキー行動の設定は可能ですが、検索についてはデータが不十分になる場合があります。キー行動で利用する場合は設定後、処理を待機するため問題ありません。
これにより後からでも重要行動となるイベントを設定することができます。
過去に遡って集計できるのは 90日前以降 が対象となります。それ以前は該当するイベントデータがあっても生成されないためご注意ください。
個々のユーザーのフェーズ判定結果に基づき以下のディメンションがユーザーディメンション(及びグループディメンション)として保持されます。
これらを各種検索の条件に使ったり、分布を確認して統計的な把握が可能になります。
現在のフェーズ
現在のライフサイクルフェーズです
フェーズ滞留日数
現在のフェーズに移動してからの経過日数です
直前に所属していたフェーズ
現在のフェーズの一つ前に所属していたフェーズえす
フェーズ変化までの日数
リストはチャートで選択された日付に発生したイベント(ユーザー)が表示されます。リストの一覧をみだけでも条件にマッチしたユーザーにどのような特徴があるかをみることができます。
プロフィールアイコン+ライフサイクルの現在のフェーズ
社内ユーザーアイコン
ユーザー名+メールアドレス
キー行動のフェーズ
最初の来訪からの経過日数
累計の来訪日数
累計の滞在時間
デバイス
アクティビティグラフ(最新のマッチしたイベントの日付から直近2ヶ月分)
検索条件にマッチした最新のイベント情報
検索条件にマッチしたイベントの回数
ファセットでは検索条件にマッチしたユーザー/イベント群全体の特徴量を把握することができます。 イベント、ライフサイクル、ユーザープロファイル、ユーザーディメンションで特徴を把握します。
組織に追加されているメンバー情報を閲覧できます。
管理者の方はメンバーの招待/削除や権限の変更ができます。
Wicleにはオーナーとメンバーという2種類の権限があります。それぞれの権限でできることは以下の通りです。
ページ右上の招待をクリックします
招待するメールアドレスと、招待時の権限を選択します
招待ボタンをクリックすると、招待メールが送信されます
招待メールからアカウント作成する際の流れはこちら:
招待メールが迷惑メールフォルダに振り分けられてしまっている時があります。 招待した方から問い合わせがあった際は、迷惑メールフォルダも確認いただくようにお伝えください。迷惑メールフォルダに入っている場合はメール上部の「問題ない」をクリック後、招待リンクを開いてもらうようにしてください。
ユーザー群同士の比較を通じて、定量情報や、よく使われている機能、ユーザー属性、行動の差を把握することができます。
検索ボックス右側の比較条件を追加を選択するとB群として新しい検索ボックスが表示されます。ユーザー群は最大3グループ(A、B、C群)まで作成して比較することができます。比較が含まれているプリセットも用意しています。詳細についてはをご覧ください。
ユーザーリストはメインユーザー群の条件にマッチしたユーザーのリストが表示されます。また統計値もメインユーザー群を基準に計算が行われます。 (例:B群をメインユーザー群として選択した場合、A群のデータはB群との差分、C群はB群との差分が表示されます。)
エンゲージメントでは各ユーザーグループのライフサイクル分布、キー行動活用状況の差分を比較することができます。
すべての統計では各ユーザー群の統計値、アクティビティ、流入経路、行動トレンド、ユーザープロファイル、コードレスイベント/カスタムイベントの発生回数の差分を比較することができます。
ユーザー検索は基準日をベースとしてその日のユーザーの状態を集計します。この集計方法の場合、1週間のうちに同じユーザーのライフサイクルフェーズが新規、非定着と変化しても重複してカウントされることがなくなります。
例えばA群の基準日を今日かつ直近活動時間30日の条件を入力し、B群の基準日を一ヶ月前、かつ直近30日の活動時間とした場合、A群は今日を起点に過去30日以内に活動したユーザー、ユーザーB群は一ヶ月前の基準日から過去30日以内に活動したユーザーが集計の対象となります。
ユーザー情報ペインでは選択しているn1ユーザーがどのような人かを網羅的に把握することができます。来訪日数、活動時間、長く滞在するページやよく離脱するページの情報に加えユーザーIDや組織IDなどの情報を網羅的に確認することができます。
Wicleが自動で集計しているユーザーディメンションの全指標に対し、選択しているn1ユーザーの値を表示しています。 代表的な指標(累計の来訪日数、直近30日の来訪日数、来訪日あたりの平均活動時間)に関しては、ライフサイクル全体の平均値と最大値に対してそのユーザーがどの位置にいるかを知ることができます。
ユーザープロファイルを送信している場合、その情報が表示されます。代表的な項目としてはユーザーID、ユーザー名、社内ユーザー有無、組織名(BtoBのSaaS)が送信されることが多いです。
を送信するには追加のタグの実装が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。
累計活動時間が長いページの上位5つを表示しています。プロダクト内のどのページでよく活動しているのか、確認することができます。
セッションが切れる前に滞在していたページを離脱したページとし、離脱した回数の多かったページの上位5つを表示しています。
グループ分析機能を活用することで、以下のようなことが実現できます。
イベントに任意のグループを付与できる
各種分析機能でグループ単位による分析を可能にする
グループは、企業やワークスペース等ユーザーを区別すべき単位をプロダクトに応じて任意に設定することができます。
toB向けSaaSプロダクトにおいて、ユーザー単位の分析だけではプロダクトの活用状況を適切に把握するのが難しい状態です。
複数人が利用するプロダクトにおいて、ユーザー単位で全体像を俯瞰しても、注力してみるべき企業の特定が難しい
特定企業内におけるユーザーによる利用状況や、そのばらつきを把握するのに時間がかかる
コミュニケーション窓口となる方以外の、隠れたヘビーユーザーの存在に気づきにくい
そこで、企業単位でのデータ分析を可能にする「グループ分析」機能をリリースしました。
これにより、ユーザー単位では見えなかったプロダクト活用の全体像を、企業やテナントのようなグループ単位で把握し、活用状況を正しく理解することが可能になります。
1つの企業で複数ユーザーがプロダクトを利用しているサービス
ユーザーを任意のグループ単位でまとめてデータ分析したい
左ナビゲーションのファネル選択し、右上作成をクリックします。
次に期間選択して分析の集計期間を選択します。集計期間は直近7日間、直近4週間、今日、今週、今月、カレンダーで指定 から選択できます。
このファネルのコンバージョンの条件を設定します。
コンバージョンの右側の未設定から、条件を設定し適応します。検索条件はと同様になります。発生タイミング、時間差などを利用したい場合はをご覧ください。
可視化したいユーザー行動をステップとして登録します。
最初のステップをセットする
デフォルトで表示されているカードをホバー し、 検索条件 > 未設定 を選択します。
イベントの条件を設定し適応を選択します。
右上の保存を選択すると名前を入力する画面が表示され、を対象のファネルを保存することができます。
キャッシュ更新で現時点の集計結果に更新することができます。
ライフサイクルとキー行動のフェーズ判定は、グループ分析のON/OFFに関わらずユーザーごとに判定されます。
グループ分析がONの場合、所属しているグループの行動をもとにしたフェーズ判定と、グループをもとにしないフェーズ判定の2つが行われます。
例えば、2つのグループに所属するAさんの場合、グループAとしてはファン、グループBとしては新規、というグループごとの判定がなされます。
ライフサイクル・キー行動のフェーズ判定はユーザー単位で行われるため、グループプロファイルとグループディメンションを条件にすることはできません。 こうしたケースは、各画面での絞り込み、またはユーザー検索でご対応ください。
set_groupを用いてIDを送信すると、それ以降発生するイベントにグループが紐付きます。
グループとの紐付きは、ブラウザの別タブを開いた場合でも、混同されずにタブごとにグループの紐付きが管理されます。
グループAで20秒、グループBで10秒の活動をしたユーザーの場合、ユーザーとしての活動時間は合算されず、最長の時間である20秒が採用されます。
活動時間は、紐づくグループがAからBに変わったタイミングでリセットされ、0秒からカウントアップされます。
Incoming Webhookを利用して、WicleからのレポートをSlack上で定期的に受け取ることができます。 設定箇所はプロジェクト > 通知です。設定方法についてはSlackのAPIドキュメントをご確認ください。
送付されるレポートのイメージは下記となります。
<a data-wicle-click-additional="string data">link</a>ライフサイクル
現在のフェーズやフェーズ滞留日数
キー行動
特定のキー行動の現在のフェーズや滞留日数
ユーザープロファイル
ユーザーIDや組織ID等、ユーザープロファイルで送信しているフィールドすべて
ユーザーディメンション
流入情報と1・7・14・30日・累計での来訪日数、来訪回数、活動時間など、Wicleが自動で集計している統計値
ユーザーディメンション(コードレスイベント、カスタムイベント)
コードレスイベント、カスタムイベントそれぞれの1・7・14・30日・累計での発生回数など、Wicleが自動で集計している統計値
条件を入力後、右上の新しいセグメントとして保存のボタンを選択すると、左カラムの保存した条件に表示がされます。
左カラムの保存したセグメント一覧の左アイコンを選択すると、ドロップ&ドラッグで表示位置を変更できます。
左カラムの保存した条件一覧の右側の三点リーダー(...)を選択するとセグメントの名前の編集と削除が実行できます。
ドロップ
非定着
定着
ファン
休眠予備軍
休眠
ライフサイクルはWicleによって自動で分類されます。条件定義や抽出の手間なく、プロダクトの全体像の把握や注力すべきフェーズなど、プロダクトの課題を知ることができます。
プロダクトを継続利用しているユーザー(ファン)のボリュームと推移を知る
休眠ユーザーや休眠しそうなユーザーのボリュームと推移を知る
プロダクトを利用したことがあるユーザーの全体像を工数をかけずに把握する
ライフサイクルは以下のような画面で構成されています
ライフサイクル詳細
ユーザーの全体像をライフサイクルの各フェーズで可視化したデータを確認できます。データは、その日時点の内訳と、その日までの推移、日毎の転換率などが確認できます。
ライフサイクル編集
ライフサイクルの条件をプロダクトに応じてカスタマイズできる画面です。来訪頻度や判定に使うイベントなどを変更することで、プロダクトの実態に応じたライフサイクルの定義に変更できます。
アカウントの削除
左メニュー下部にあるプロフィール画像から開ける、アカウント設定をクリックします
一つ前のフェーズから現在のフェーズに変化するまでのかかった日数です
初めての所属
現在のフェーズに過去一度も所属したことなく初めて所属している状態かどうか真偽値です
対象のステップより前のステップを追加したい場合はカード上部の+を選択します。
対象のステップより後のステップを追加したい場合はカード下部の+を選択します。
ステップを削除する
削除したいカードをホバーすると右パネルがされるので、その中から削除を選択します。
子ステップも削除を選択すると対象のステップ以降に紐づいているすべてのステップを削除します。
検索条件のコピーと貼り付け
複数のカードで同じような条件をセットしたい場合、コピーと貼り付けが便利です。
カードのコピーと貼り付け
検索条件が設定されているカードで、カードをホバー > コピーを選択します。
別のカードを追加し、カードをホバー > 貼り付けでコピーしたカードのタイトルと検索の条件を貼り付けるすることができます。
現在表示しているサイトにWicleのタグが埋め込まれていない
現在表示しているサイトに埋め込まれたタグに対応する組織の権限を保持していない
Wicleのログインセッションが切れている(別タブでWicle管理画面をログインした状態で開いたまま拡張機能を再度開くと正常に表示されます)
どれにも当てはまらないが問題が継続する場合はお問い合わせください。





組織・プロジェクト設定画面の、それぞれの名前の右端にあるプラスボタンをクリックすると、組織やプロジェクトが追加できます。
組織・プロジェクト設定画面の、それぞれの名前の右端にある下矢印ボタンをクリックすると、権限を持っている組織・プロジェクトの切り替えが可能です。
設定画面外(各種分析機能側のページ)からも切り替えが可能です。
左メニュー上部のプロジェクト名をクリック
開いたポップアップメニュー内に、権限を持っている組織・プロジェクトが一覧表示されます。クリックで切り替えが可能です。

後(After)
前ステップのイベント発生日時以降で条件に合致したイベントに絞られる
・前ステップより後に発生 ・前ステップより後に発生(同一時間含む)
前(Before)
前ステップのイベント発生日時以前で条件に合致したイベントに絞られる
・前ステップより前に発生 ・前ステップより前に発生(同一時間含む)
同じセッション(Same Session)
前ステップのイベントと同じセッション内(前後関係は無視)で条件に合致したイベントに絞られる
・同じセッションで発生 ・同じセッションで発生(前ステップより後)
前後すべて(All)
対象期間の全てのイベント
・前後全て
前ステップのイベントの発生時刻との差の上限を分単位で設定することができます。 例えば、10分以内と設定すると、前ステップのいずれかのイベント発生時刻から10分以内に発生したイベントに集計対象が絞られます。


グループ分析機能を契約中の場合、グループ分析モードをONにするとグループに対するセグメントを作成することができます。使用できる条件や画面構造は同種ですが、セグメントはユーザーのものとグループのもので別のデータとして作成されます。

検索ボックスに条件を入力し、新しい条件として保存を選択します。
条件の名前・説明を入力し、ダッシュボードに追加有無を選択し保存します。
保存したリストはユーザー検索の左カラムのプリセット条件の上に表示されます。
左カラムの保存した条件一覧の左アイコンを選択すると、ドロップ&ドラッグで表示位置を変更できます。
左カラムの保存した条件一覧の右側の三点リーダー(...)を選択すると条件の名前の編集とダッシュボードに追加、削除を行うことができます。

4つの利用サイクルの定義は下記となります。
経験
一度でも対象のキー行動をしたユーザー。
継続
キー行動のリテンションで設定したインターバルの条件に合致したユーザー。 デフォルトの場合は、8インターバル中4インターバルとなっています。 1インターバルが1週間の場合、8週間のうち4週間対象のキー行動をしたユーザーとなります。
頻度低下
一度「継続」になったがそこから継続の条件には合致せず頻度が頻度が低下したユーザー。
休止
「経験」、「継続」や「頻度低下」の利用サイクルに入った後に一定期間キー行動をしなかったユーザー。休止の条件は継続の条件に連動して変更されます。 デフォルトの場合は、8インターバル連続で発生がない場合となっています。 1インターバルが1週間の場合、8週間連続でキー行動をしなかったユーザーとなります。

owner
組織の管理者権限です。
組織、プロジェクトの変更、メンバーの変更・招待をすることができます。
member
組織の一般権限です。
組織、プロジェクト、メンバーの閲覧をすることができます。

計測の仕組み
データ送信に使う概念や送信の仕組み
設定方法
データ送信のための設定と具体的な送信方法



全イベント
イベントが発生したユーザーリスト
ページビュー
ページビューのイベントが発生したユーザーリスト
クリック
クリックのイベントが発生したユーザーリスト
PCのイベント
デバイスがPC、かつイベントが発生したユーザーリスト
社外ユーザーイベント
社内のユーザーフラグ(※ユーザープロファイルの設定が必要)がfalseのユーザーリスト











スクロール率の各段階毎の到達率を確認できる
注視領域の可視化 (Coming soon)
どのエリアで長く活動するかを確認できる
クリックイベント自体は1PVに複数回発生しますが、ヒートマップ機能では1PV内では同要素へのクリックは1回のみカウントします。(つまり、CTRが100%を超えることは原則ありません)
CTRの母数は、PVです。
スクロールイベントがオプトインされていない場合は可視化できません
スクロールイベントの送信しきい値に応じて可視化範囲が決定されます
スクロールイベントは、「ページビューにつき一度のみイベントを送信」となります(複数回カウントされてimpsを超えて100%以上の値になることはありません)
スクロール率の母数は、PVです。
TBD
ユーザーセグメントの絞り込み
セグメント機能で作成されたセグメントを指定し、該当するユーザーに数値がフィルタリングされます
複数指定するとAND条件とし全てを満たすユーザーが対象となります
期間
直近7日間や直近4週間、任意の期間を指定することができます
クエリまで含めて一致する数値をカウント
OFF ✖️: 現在開いているURLのクエリを除くURLが発生元のイベントの数値が表示されます
ON ✅: 上記の逆となりクエリまで含み一致するイベントの数値が表示されます
ユニークユーザーでカウント
OFF ✖️: イベントを単純合算した値を表示します
ON ✅: ユーザー単位にユニークした値を表示します
デバイスタイプ
選択したデバイスのイベントにフィルタリングされます
拡張機能がインストールされたChromeでWicleのタグが入っているサイトにアクセスします
Chromeデベロッパーツールを開き、「Wicle」タブをクリックします
拡張機能の右上にある「ページ分析」をONにします
クリックの可視化
計測対象となる全要素のクリック数・CTRを確認できる

スクロールの可視化
ユーザー詳細でわかることやできる操作について解説します。

<div data-wicle-auto-click></div>[email protected]から、「XXXXXX is your verification code」 という件名のメールが届きます。
メールに記載されている認証コードをコピーして入力画面にペースト、次へ進みます。
メールが届かない場合は迷惑メールフォルダもご確認ください。迷惑メールフォルダに入っている場合はメール上部の「問題ない」をクリック後、認証コードをご利用ください。
必要情報を入力し、次へ進みます。
必要情報を入力し、次へ進みます。
チェックすると、計測されるデータの検証などに使えるテスト用のプロジェクトが同時に作成されます。
貴社テスト環境等でタグの動作確認を事前に行いたい場合はこのテストプロジェクトの計測タグを使用することができます。
計測上限はイベントが 50,000/月 、セッションリプレイが 10,000/月 となります。 機能上限は本番用プロジェクトと同様の上限となります。
※このプロジェクト請求対象にはなりません。
初期処理は通常数分間で終了します。
初期処理が終了し、管理画面が表示されたら完了です。
[email protected] から招待メールが届くため、「Accept invitation」をクリックし、次に進みます。
招待メールが届かない場合は迷惑メールフォルダもご確認ください。迷惑メールフォルダに入っている場合はメール上部の「問題ない」をクリック後、招待リンクを開いてください。
必要情報を入力し、次へ進みます。
管理画面が表示されたら完了です
検索条件に利用できる条件はユーザーに紐付く条件となります。 代表的なものは下記となります。
保存した条件
で保存された条件を呼び出すことができます
セグメント
作成されたセグメント
ライフサイクル
現在のフェーズやフェーズ滞留日数
キー行動
特定のキー行動の現在のフェーズや滞留日数
ユーザープロファイル
ユーザーIDや組織ID等、ユーザープロファイルで送信しているフィールドすべて
ユーザーディメンション
流入情報と1・7・14・30日・累計での来訪日数、来訪回数、活動時間など、Wicleが自動で集計している統計値
基準日ではどの地点を基準に集計を行うかを選択します。
たとえば先週時のユーザー数を確認したい場合は一週間前を選択します。
デフォルトでは今日が選択されていて、1日前、1週間前、2週間前、1ヶ月前、2ヶ月前、3ヶ月前とカレンダーでの指定が可能です。
左カラムによく使われる条件をプリセットとして用意しています。プリセットの中の項目を選択すると自動的に検索条件が反映されます。 プリセット条件の詳細についてはユーザーのプリセット条件
条件を入力後、右上の新しい条件として保存のボタンを選択すると、左カラムの保存した条件に表示がされます。
共通条件を設定するとユーザーのA群、B群、C群すべてに共通してその条件を適応することができます。
比較条件を追加で最大3つユーザー群を設定でき、比較を行うことができます。比較についての詳細はユーザーを比較するをご覧ください。
各比較条件にはデフォルトでA,B,C..と順序に沿った名前がついていますが、検索条件を保存した後に条件に沿った分かりやすい名前を自由に設定することができます。(最大30文字まで)
名前を入力した後保存することで更新されます。
イベントの種類:閲覧(view)やクリック(click)
フィールド:イベントデータとして計測する属性。イベントの種類ごとにフィールドが決まっています。属性としてイベントデータの中身がわかることで、どんな行動だったかを詳しく知ることができます
閲覧の例:リファラ、アクセスしたページのURL、アクセスしたページのパスなど
クリックの例:クリックしたボタンの文字、ボタンのリンク先URLなど
イベントディメンション:イベントごとに共通で計測している属性
来訪回数、リファラ、デバイス
イベント発生の度に再計算されます
ユーザーディメンション:イベントディメンションをもとに、計測の度に計算されていく属性
来訪回数、閲覧の発生数、クリックの発生数、リファラ、デバイス
イベントディメンション
イベント毎に計算しているユーザー単位の情報です
回数を計測するものと、任意の文字列を計測するものがあります
来訪回数などの場合は総計が、リファラなど文字列の場合は最新の値が保存されます
ユーザーディメンションとの違い
ユーザーディメンションには、ユーザー毎に最新の値が保持されます。対して、イベントディメンションにはイベント発生当時の計算結果がそれぞれ保持されています。
イベントの上位概念で、ユーザーの来訪毎一意のセッションIDが付与されます
ユーザーの最後のイベント発生から30分以上経過すると、セッションIDが新しくなります(新しい来訪とカウントされます)
ユーザーがプロダクトやWebページを利用した行動によって、イベントデータとユーザーデータがどのように計測されていくかを時系列で表すと以下のようになります。
チャートで選択した日にマッチしたイベント・ユーザーの一覧を確認することができます。デフォルトではイベントでの一覧が表示されます。
ユーザー毎にまとめて表示を選択するとマッチしたイベントが複数回発生しているユーザーは1人のユーザーとしてマージされて表示されます。イベント条件にマッチしたユーザーをイベント発生で確認したいか、ユーザー毎で確認したいかにより、切り替えてご利用ください。
イベント・ユーザー一覧の上部右側のソートアイコンを選択するとリストを日付、マッチしたイベント数、アクティブ時間、来訪回数でソートすることができます。

検索条件にマッチしたユーザー群ごとのフェーズ分布を確認することができます。
ユーザー群ごとに全キー行動の継続率を横断して比較することができます。
検索条件にマッチしたユーザー群ごとのフェーズ分布をキー行動ごとに確認することができます。
検索条件にマッチしたユーザー群のすべての統計値を見ることができます。
基準日を起点に35日前までの推移を確認することができます。
来訪回数、来訪日数、活動時間の分布を確認することができます。
集計期間を累計の他に直近1日・7日・14日・30日にも変更することができます。
最初のリファラ、ページビュー、utm_source、utm_medium、utm_campaignをリストで確認することができます。
長く活動するページ、よく離脱するページのURLをリストで確認することができます。
送信しているユーザープロファイル情報をリストで確認することができます。
設定しているコードレスイベント、カスタムイベントの発生回数を分布で確認することができます。集計期間を累計の他に直近1日・7日・14日・30日にも変更することができます。

Wicleはユーザーのイベントデータ、ユーザーデータなどを(HTMLの)scriptタグによって取得しています。
Wicleのタグはサイトのページ情報が読み込みされた後に読み込まれるためサイト自体の表示やパフォーマンスに影響を与えません。
イベントデータ(閲覧、クリック、スクロール率、滞在時間等)は、ブラウザから自動的に生成される情報をリアルタイムに取得しております。 この仕組みについては、一般的なアクセス解析システムとほぼ同等の仕組みです。
ユーザーデータは、サイト側から明示的にWicleへと送信する必要があります。 ユーザー情報が更新される可能性があるページの遷移先(例:会員登録完了ページ、マイページなど)にタグを設置し、送信する情報を明示的に指定することで、ユーザーの属性情報を送信します。
カスタムイベントデータとは、購買情報など閲覧情報と属性情報で送信していない任意の情報を送る方法です。属性情報と同様に、サイト側から明示的にWicleへと送信する必要があります。
セッションリプレイデータとは、セッションリプレイ機能をONにすると取得されるデータです。録画用スクリプト(JavaScript)がエンドユーザーのブラウザ上で実行され、HTMLドキュメント、HTMLの変更、マウスのイベントなどの情報を取得します。取得されたデータは保存用のサーバーに送信され、再生する際にはその情報を元に、管理画面上の再生画面で同じHTMLを生成し再現します。
Wicleは を設置することで利用が開始できます。 更にいろいろなデータと紐付けをしていくために複数の種類のタグをご用意しております。 それぞれのタグは以下の様な役割を持っています。
計測タグ以外のタグはすべて 計測タグの読み込み後に読み込まれるように設置いただくことでデータが計測されます。
個々のユーザーのフェーズ判定結果に基づき以下のディメンションがユーザーディメンション(及びグループディメンション)としてキー行動毎に個別保持されます。
これらを各種検索の条件に使ったり、分布を確認して統計的な把握が可能になります。
現在のフェーズ
現在のキー行動フェーズです
フェーズ滞留日数
現在のフェーズに移動してからの経過日数です
直前に所属していたフェーズ
現在のフェーズの一つ前に所属していたフェーズえす
フェーズ変化までの日数
総計測イベント数 総計測PV数
表示中の組織全体で計測された課金対象となるイベント数、PV数の総計が表示されます。 ・「プロジェクト毎の〜」では、プロジェクト毎内訳が確認できます。 ・「イベント毎の〜」では、イベント毎内訳が確認できます。
実績従量課金額
この画面を見ている時点の実績をもとに算出した課金額が表示されます。
予測従量課金額
当月分の現時点までの実績従量課金額を元に、月末時点の見込みを算出した金額が表示されます。
一つ前のフェーズから現在のフェーズに変化するまでのかかった日数です
初めての所属
現在のフェーズに過去一度も所属したことなく初めて所属している状態かどうか真偽値です
ユーザーディメンション(コードレスイベント、カスタムイベント)
コードレスイベント、カスタムイベントそれぞれの1・7・14・30日・累計での発生回数など、Wicleが自動で集計している統計値










ライフサイクル所属ユーザー
ライフサイクル内のいずれかのフェーズに該当するユーザー
ユーザープロファイルデータ
ユーザーIDがあるユーザー
最近利用し始めたユーザー
新しく活性化済 or 非定着フェーズに入ったユーザー
定着しているユーザー
現在のフェーズが定着 or ファンのユーザー
MAUとDAU
直近30日以内の活動時間が10秒以上のユーザーと直近1日の活動時間が10秒以上のユーザーの比較ができます。
MAU前月比
今日を基準日とした直近30日以内の活動時間が10秒以上のユーザーと、一ヶ月前を基準日とした直近30日以内の活動時間が10秒以上のユーザーが比較できます。
MAU長期利用者比
直近30日以内の活動時間が10秒以上のユーザーで利用開始から半年以内のユーザーと半年以上のユーザーの比較ができます。
最近利用し始めたユーザーと長期利用し定着しているユーザー
活性化から非定着に移行して、フェーズ滞留日数が14日以内のユーザーと最初の来訪から半年以上経過いしていて現在のフェーズが定着orファンのユーザーの比較ができます。
長期間ファンだったが下落したユーザー
直前のフェーズがファンでフェーズが変化するまでの日数が2ヶ月以上のユーザー
最近初めて休眠(予備軍)になったユーザー
フェーズ滞留期間が7日以下のユーザーで初めて休眠のフェーズに入ったユーザーとはじめて 休眠予備軍のフェーズに入ったユーザーの比較ができます。
4週間前に初来訪したユーザーの定着度
最初の来訪からの経過日数が28日以上35日以下(=4週間前に来訪)し現在ライフサイクルに所属しているユーザーとライフサイクルのドロップ以外のユーザーと定着 or ファンのユーザーを比較することができます。

必須
サイト閲覧情報の自動計測とWicleへのデータ送信
計測をする全ページ
任意
会員情報の紐付け (ログイン機能があるサイトのみ)
ログインページ、会員登録ページなど
任意
サイト上での任意のイベントを計測
任意のイベントが発生するページ
計測されるデータの保持期間や更新頻度、タイムゾーンについて解説します。
ライフサイクル画面でわかることやできる操作について解説します。
キー行動の条件の編集、名前と説明を編集、キー行動の削除を行うことができます。
名前/継続の条件
登録した名前と「継続」の条件として登録した内容が表示されます。
推移
直近2ヶ月分の「経験」「継続」「休止」のユーザー推移が表示されています。
該当ユーザー
「経験」「継続」「休止」に該当するユーザーの合計ユーザー数が表示されています。
内訳
「経験」「継続」「休止」の3つの活用サイクルのユーザー分布が表示されます。
ファンの条件で使用
✔️の入っているキー行動はライフサイクルのファンの条件として利用されています。
最終更新
更新のあった相対日時と更新者の名前が表示されます。




三点リーダー(...)
デバッグ
イベントが計測されていない、絞り込みたいイベントが検索UIで出てこない場合などに原因を調査できる
イベント検索へ直接アクセス
確認したイベントを同じイベントをWicle上で検索させることができる
ページビュー(view)
クリック(click) ※拡張クリックイベントも含む
カスタムイベント
拡張機能がインストールされたChromeでWicleのタグが入っているサイトにアクセスします
Chromeデベロッパーツールを開き、「Wicle」タブをクリックします
サイト上でページ遷移やクリックをします
どのようなデータがWicleに送られているか確認しましょう
ページ遷移時にはViewのイベントが発生します
クリックした時にはClickのイベントが発生します
「全てのイベントを表示する」をONにすることでスクロールイベントなども表示されます
イベント(データ)の確認
どのような要素や値でイベント(データ)が送られているかすぐ確認できる

イベントとエンゲージメントはチャート上部で切り替えることができます。 イベントでは直近4週間のアクティビティグラフが表示され、エンゲージメントでは対象のユーザーの計測を開始してからのライフサイクルとキー行動のフェーズ変化を確認することができます。
イベントでは1日あたりのページビューとクリックの発生回数をグラフで表示しています。イベント検索、ファネルからn1ユーザーに遷移した場合はマッチしたイベント数も表示されます。
ユーザーの計測を開始してからのライフサイクルとキー行動をフェーズを確認することができます。変化点をホバーすると変化した日付を確認することができます。色味はライフサイクルとキー行動の色と連動しています。
日付ごとに発生したセッションを一覧で確認し、細かく見たいセッションを選択します。
イベントが発生した日時とその日付のライフサイクルフェーズを表示しています。ライフサイクルフェーズは位置と色で識別することができます。
セッションでは該当セッションのサマリを確認しながら、ユーザーがどのような行動をしたかをざっくり把握します。詳細な行動を確認したい場合は開閉ボタンを選択しイベント履歴を確認します。
ページビュー数
該当のセッションで発生したページビュー数の合計
活動時間
該当セッションで発生した活動時間の累計
クリック数
該当セッションで発生したクリック数の合計
マッチしたイベント数
該当セッションで発生した、イベント検索やファネルの条件にマッチしたイベント数の合計。マッチするイベントがない場合は表示されません。
始点、最も活動時間が長い画面
該当セッションの始点のURLとセッション内で最も活動時間が長かった画面のURL
デバイス
該当セッションにアクセスした際のデバイス
セッションごとにイベントが一覧化されています。セッションを開閉すると該当セッション内で発生したイベントを確認できます。デフォルトではページビュー、活動時間(PV)、コードレスイベント、カスタムイベントが表示されています。マッチするイベントがある場合はイベントがハイライトされます。
右上のイベント表示設定のアイコンを選択することで、イベントの表示有無を選択することができます。
この位置からセッションを再生
該当イベントのタイミングからセッションリプレイを開始できます。
同じイベントを検索
🔍該当のイベントを発生させた他のユーザーを検索することができます。(検索条件が入力された状態でイベント検索画面に遷移します。)該当のイベントがよく発生しているイベントかどうか確認することができます。
イベントデータ詳細を表示
</>該当イベントのデータ詳細を確認することができます。ViewやClickのイベントでは発生の際のデバイス、ブラウザ、OSの情報やディメンションの値を確認できます。バグ調査の際に利用するケースが多いです。
このイベントのURLをコピー
このイベントのURLをコピーすることができます。自分以外の人に共有したい時に利用します。

条件の編集
ライフサイクルはデフォルトで条件が設定されていますが、こちらより各フェーズの条件の編集を行うことができます。条件編集の詳細は「ライフサイクルの編集」 をご確認ください。
表示単位
ライフサイクルの表示単位を日/週/月と変更することができます。
インフォメーションℹ️
最終更新日時、最終更新者を確認できます。
ライフサイクルの上部の絞り込みで、ライフサイクル全体を企業名や特定の行動条件で絞り込むことができます。
ライフサイクルの各フェーズのユーザー数の時系列推移をみることができます。
分割表示ではアクティベーションとリテンションのグループに分けて確認することができます。
ある時期に新しくライフサイクルにエントリーしたユーザーが、その後活性化したか、定着しているかを時系列でみることができます。
各セルをクリックすると該当するユーザーと該当しなかったユーザーをユーザー検索画面で確認することができます。
ライフサイクル上での各フェーズの条件にマッチするユーザー数を確認することができます。各フェーズのデフォルト条件は下記となります。
新規
エントリー※条件に合致するユーザー
※エントリー条件:3秒以上滞在しているユーザー、新規もしくは最初の来訪から90日以上経過したユーザー(休眠期間が長すぎるユーザーは次回来訪した際は新規ユーザーとみなす)
活性化済み
累計滞在時間が600秒以上
ドロップ
新規のフェーズから活性化済にならず、最後の来訪から7日間経過
非定着
活性化または復帰後1週経過で自動遷移
定着
直近8週中、4週以上来訪
ファン
直近12週中、10週以上来訪
休眠予備軍
4週連続で来訪がない
休眠
8週間連続で来訪がない

n1画面左の「この位置からセッションを再生」または、再生ボタンのクリックで、右側にセッションリプレイが表示されます。
また、概ね3分間の無操作時間が続くと同セッション内でセッションリプレイデータが複数に分割される場合があります。 複数のセッションリプレイデータがある場合は、再生ボタン上にプルダウンメニューが表示されどの時点のデータを再生するか選択することができます。
タイムラインで選択したセッションもしくは特定のイベントのセッション動画が再生される場所です。ユーザーのクリック操作、カーソル軌跡は確認しやすいように表現を加えています。
シークバー内をクリックすると、クリックした場所から動画を再生することができます。
背景色が水色の部分はユーザーがセッション内で活動している範囲です。また青のグラフで活動量の多寡を示しています。
選択したセッション、もしくは選択したイベントの含まれるセッション内にマッチしたイベントがあった場合、シークバーではオレンジラインで表示されます。
シークバーをホバーすると、日時・ページタイトル・ページURLが表示されます。再生前に前後のページ確認やみたいポイントを絞り込むことができます。
再生箇所のURLコピー
上部のURLをクリックすると再生箇所のURLをコピーすることができます。
15秒戻る・進む
再生している動画を15秒戻したり、進めたりすることができます。シークバーのクリック同様、再生箇所の移動に利用することができます。
再生速度の変更
再生速度を0.5倍速〜4倍速まで変更できます。
未活動時間のスキップ
動画再生時にユーザーが活動していない時間を再生するかスキップするか選択することができます。
全画面表示
全画面で動画を確認することができます。細かな操作や動画だけに集中したい場合に利用します。
リプレイエリアの変更
左側のバーをドラッグ&ドロップで全画面にはせず、再生範囲の変更することができます。
動作環境を保証しているユーザーの環境であっても通信環境など、予期しない状況により動画が取得できないケースが数パーセントは発生します。セッションリプレイが取得はできなかった場合、以下の表示がされます。
データなし
Limit超過やクライアントサイドの通信エラー等でデータ保存処理が行われなかった
時間が短すぎます
操作時間が10秒未満
保存エラー
通信環境等の問題によりデータ欠損が発生した
「timestamp」をセットするとその時点のタイムラインに直接遷移することができます。(任意値です)
※管理画面URLは将来的に変更になる可能性があります
タグが設置されている場合、Wicleの各種関数からURLを取り出すことが可能です。
基本フォーマットに沿ってURLを組み立てて頂く形です。
現在はURLベースでの連携方法になるため、任意データが送信できるサービスならどれでも連携自体は可能です。
以下でサンプルケースとしていくつかのサービスの具体例を記載します。
ユーザー情報の拡張データとしてWicleのURLを紐づける
キャプチャ時にscopeを利用してエラーデータの拡張データとして付与する
ユーザープロファイル機能を活用することで、以下のようなことが実現できます。
ユーザー単位で任意のデータを紐付けできる
紐付けたデータを管理画面上で閲覧・検索できる
デバイスを跨いで同一ユーザーを特定できる
データ設定 > フィールド設定(ユーザープロファイル) からカスタムフィールドの設定を行うことができます。 この画面で、予め送信したいフィールドの名称とデータ型を設定することでデータの送信と閲覧が有効になります。設定したフィールドに応じて、データを送信するためのJavascriptコードサンプルが生成されます。
デフォルトで使用できるフィールドは以下の通りです。
設定画面上のサンプルコードを参考に、window.krt の呼び出しをサイト上へ組み込んで頂きます。
user_idを指定すると、同一ID間でイベントデータがマージされます。これにより、デバイスが異なる場合等でも同一ユーザーとして表示されるようになります。
第二引数であるオブジェクトのフィールドは全てオプショナルです。データを更新しないキーは、キー自体の記述を除くことで意図しないデータ更新を防ぐことができます。
user_idには必ず一意な値を設定してください。設定できない場合(ログインしていないユーザーなど)、データの送信自体を行わないようにしてください。これにより意図しないユーザーのマージを防ぐことができます。
の最新バージョンをインストールすることで、ユーザープロファイルが正しく送信されているか確認することができます。(拡張の詳しい使用方法は をご覧ください)
以下の様に送信データが表示され、user_id等正しくセットされているかを確認できます。
Identify(User profile)の送信履歴自体が表示されない場合はタグの実装方法に問題がある可能性があり、Payloadの値が期待値と違う場合は引数の設定方法に問題がある可能性があります。
user_idはString型で256文字以下である必要があります。
正しい送信が確認できない場合は、チャットでお気軽にお問い合わせください。
データ設定 > データインポート(ユーザープロファイル) からCSVファイルをアップロードしユーザープロファイルデータの一括更新を行うことができます。
ヘッダー行が必須です
user_id 列は必須で、それ以外は更新したいフィールドの「キー」の文字列を記述してください
サンプル
ヘッダー行にuser_id が無い場合や、フィールド設定に存在しないキー名が記述されている、データ型がフィールド設定と一致しない場合(数値型フィールドに文字列をセットするなど)はアップロード処理自体がエラーとなります
存在しないuser_id のレコードは正常に処理されますが、そのレコードのデータ更新処理は行われません
データインポートにより更新したフィールドをidentifyタグでもデータ送信を行なっている場合、最後に実行されたものが採用されます
イベント検索では特定のページをじっくり見た、特定のボタンをクリックしたというイベントが発生したユーザーを検索することができます。また、イベント毎に自動で計算している来訪回数、リファラー、デバイスのイベントディメンションでも検索することができます。
イベントの検索ボックスは2段に分かれています。 上段では検索したいイベントの情報を入力し、下段ではそのイベントを絞り込みたいユーザーの条件を入力します。
上段(イベント条件)、下段(ユーザー条件)ともに検索ボックスにカーソルをあてると検索パネルが表示されます。左から右に条件を選択していき最後に値を入力するとその条件にあったユーザーが絞り込まれます。AND条件とOR条件(同じ項目内のみ)も設定可能です。
検索ボックスに直接文字列を入力すると、Event(イベントの種類)、Keys(要素)、Values(値)のすべてから検索を行うことができます。例えばclickと入力するとclickに含まれるイベント、要素、Valuesに合致する内容がサジェストとして表示されます。
同じような条件を複数回入力したい場合に利用することができます。検索条件をホバーすると右上に条件コピーと貼り付けアイコンが表示されます。
イベント条件では自動イベント、イベントディメンション、コードレスイベント、カスタムイベント、定義済みイベント、期間内計算での検索ができます。
ユーザー条件ではライフサイクル、キー行動、ユーザープロファイル、ユーザーディメンション、ユーザーディメンション(コードレス/カスタムイベント)での検索ができます。
期間は直近7日、直近4週間、今日、昨日、今週、今月、先週、先月、カレンダーで指定から選択ができます。
イベント条件:ページビューのURL | 次を含む |
ユーザー条件:条件なし
イベント条件:クリックのテキスト | 次を含む | ボタン名
ユーザー条件:条件なし
その他の条件についてはをご覧ください。
条件を入力後、右側の新しい条件として保存を選択すると設定した条件を保存することができ、保存した条件はイベント左カラムから確認できます。
左カラムから保存した条件を選択することで、検索ボックスに同じ条件を入力することができます。
なお、保存済みイベントはキー行動の条件としては利用できません。キー行動の条件として利用したい場合はコードレスイベント、もしくはカスタムイベントを利用してください。
左カラムによく使われる条件をプリセットとして用意しています。プリセットの中の項目を選択すると自動的に検索条件が反映されます。 プリセット条件の詳細についてはをご覧ください。
ステップの検索条件です。選択することで編集を行うこともできます。
一つ前のステップから次のステップを作成する際、到達したユーザーに対する条件か、到達しなかったユーザーに対する条件か、選択することができます。
ステップイベント修正の詳細な設定ができます。 具体的な設定はご覧ください。
ビッグナンバー
ステップに到達したユーザー数を表示しています。
前ステップ比
一つ前のステップの母数に対して到達したユーザー数の割合を表示しています。
到達
対象のステップに到達したユーザーのうちコンバージョンしたユーザー数と割合を表示しています。
未到達
対象のステップに到達しなかったユーザーのうちコンバージョンしたユーザー数と割合を表示しています。
一つ前のステップから対象のステップまでの到達時間ごとのユーザー数の分布を表示しています。
コンバージョン
対象のステップからコンバージョンするまで時間を、到達時間別にユーザー数の分布で表示しています。
未到達でコンバージョン
対象ステップに未到達のユーザーがコンバージョンするまでの時間を、到達時間別にユーザー数の分布で表示しています。
4種類の軸で対象のステップの特徴をみることができます。
イベント発生数
到達/未到達
到達したユーザー/到達しなかったユーザーを、イベント発生回数ごとのユーザー数の分布で表示しています。
コンバージョン/未到達でコンバージョン
長時間活動したページ
一つ前のステップから現在のステップまで/このステップとコンバージョンまでの間で滞在時間の長いページをランキングで表示しています。
歯車のアイコンからクエリ文字列を含むURLをONにすると、クエリ文字列以降のURLも表示することができます。
よくクリックされた要素
バーチャートをクリックするとステップの条件に「到達した・しなかったユーザー」、「到達してコンバージョンした・しなかったユーザー」、「到達せずにコンバージョンした ・しなかったユーザー」を選択することができます。
選択するグループを変更するとファセットやユーザー一覧も更新されます。
選択中のグループで選択したグループの特徴をみることができます。
代表的なものとしてはイベントディメンション、閲覧しているページのタイトル、クリックされたイベント、ユーザープロファイルがあり、これらのランキング上位をバーチャートの分布で表示しています。
ファセットを選択すると、その条件でさらに絞り込みも行うことができます。
選択中のグループとファセットで選択された条件に合致するユーザーを一覧でみることができます。
右側のソートアイコンでユーザーの並び替えを行うこともできます。
ユーザーをクリックすると、n1ユーザーの画面が表示されます。
プランの変更等の操作方法は以下ページをご覧ください。
プラン・請求Wicleの利用料金は下記で構成されます。
「メインプラン」および「セッションリプレイプラン」それぞれの「基本料金」と「実績従量課金」
オプション機能料金
なお、いずれの商品であっても、10円未満は切り捨てて請求します。
イベント計測を行うための基本プランです。 に記載の各種機能のリミットはこのメインプランの契約プランにより決定されます。
課金対象となるイベントは下記の通りです。よりイベントの総数を確認できます。
セッションリプレイ計測を行うための基本プランです。 計測単位はPV数で、よりPVの総数を確認できます。
このプランはオプショナルで、メインプランはGrowthプランにした場合でもセッションリプレイプランは不要であればFreeプランのままご利用頂くことが可能です。
基本料金はメインプラン及びセッションリプレイプランの最低ボリューム帯を含む有料プランご利用のための最小料金となります。契約プランごとに以下のイベント・PVの計測が付帯されています。
無償枠と基本料金による付帯分は組織単位では無くプロジェクト単位でそれぞれ配布されます。(プロジェクトA及びBでどちらもそれぞれ100万イベント計測した場合従量課金請求は0円です)
基本料金に付帯するイベント・PVを超えた分に対して従量課金される料金です。
価格計算にはボリュームディスカウントが適用され、イベント量に応じて価格が異なります。価格の詳細については でご確認ください。 グループ分析オプションを月の途中から有効にされた場合、現時点では、当月のご利用に対する従量単価の上乗せ料金は発生いたしません。翌月1日から始まるご利用分より、上乗せ料金が請求対象となります。
従量課金額はプロジェクト毎に算出されます。 利用料金全体のシミュレーションを行いたい場合は下記のFAQを参考にしてください。
契約期間は月契約、年契約からお選びいただけます。契約期間にかかわらず、請求サイクルは月毎となります。
毎月1日に、当月の基本料金(事前払い)、3営業日以内に前月分の実績従量課金(事後払い)の請求処理が行われます。
月の途中で新たに契約を行なった場合、その月の基本料金は翌月1日までの残期間に基づき比例配分された金額で請求されます。
プランのキャンセルが行われると、契約期間に基づき翌月1日にキャンセルが完了します。
「1.グループプロファイルの設定」と「2.グループへの紐付け」を通じてデータを送信します。
グループの特徴を設定する機能です。ユーザーの特徴を設定する「ユーザープロファイル」に対して「グループプロファイル」と呼びます。
管理画面上でフィールドを設定し、生成されたタグを使ってデータを送信することで、グループを識別できるようになります。
固有のIDや企業名、業界などの特徴を追加することで、条件や分析での利用が可能になります。
グループプロファイル設定の詳細はこちらのドキュメントをご覧ください。
グループプロファイルで送信したIDは、ユーザー行動と紐づけることによって、どのグループのユーザーとしての行動かが見分けられるようになります。
グループへ紐づけることによって、ユーザー詳細画面が所属グループごとに分けて見えるようになり、グループに紐づくユーザー横断の行動をグループ詳細画面で見えるようになります。
紐付けは、set groupというタグ経由で行います。詳細はをご覧ください。
グループへの紐付けを行うことで、「ユーザーディメンション」をもとに計算される「所属グループ別のユーザーディメンション」と、所属ユーザー全員の値をもとに計算される「グループディメンション」がデータとして見えるようになります。
ユーザーディメンションと同一の指標がグループ単位でもグループディメンションとして計算されます。
グループに所属する複数のユーザーの統計値を元に計算され、その定義に応じて
・合算を取るもの(来訪回数など)
・最大(or最小)を取るもの(〇〇からの経過日数など)
・重複排除し計算するもの(来訪日数など)
のどれかがで適切に計算がなされます。
https://app.wicle.io/?apiKey=__YOUR_API_KEY__&userId=__USER_ID__×tamp=__UNIXTIMESTAMP_MILLS__// 指定ユーザーへのURL
window.__WICLE.getAdminUrlForUser('__USER_ID__'); // https://app.wicle.io?apiKey=__YOUR_API_KEY__&userId=__USER_ID__
// 指定ユーザーの現在時刻へのURL
window.__WICLE.getAdminUrlForUserAndCurrentTime('__USER_ID__'); // https://app.wicle.io?apiKey=__YOUR_API_KEY__&userId=__USER_ID__×tamp=1660740965525
// --- (option) userIdの特定ができない場合、以下の関数からwicleで発行しているuser hashに基づくURLの発行が可能です
// 指定ユーザーへのURL
window.__WICLE.getAdminUrlForNonUser();
// 指定ユーザーの現在時刻へのURL
window.__WICLE.getAdminUrlForNonUserAndCurrentTime();Sentry.setUser({
id: user.id,
email: user.email,
username: user.username,
wicleUrl: window.__WICLE.getAdminUrlForUser(user.id),
});Sentry.withScope((scope) => {
scope.setExtra('wicleUrl', window.__WICLE.getAdminUrlForUserAndCurrentTime(user.id));
Sentry.captureException(error);
});mixpanel.identify(user.id);
mixpanel.people.set({
name: userName,
email: userEmail,
wicleUrl: window.__WICLE.getAdminUrlForUser(user.id),
});mixpanel.track('someEvent', {
'Gender': 'Male',
'Age': 21,
'wicleUrl': window.__WICLE.getAdminUrlForUserAndCurrentTime(user.id),
});ユーザープロファイル
グループプロファイル
活動時間(spend_time_in_pv / spend_time_in_session)
スクロール率(scroll_depth)
フォーム送信(submit)
エラー(error)
コードレスイベント
コードレスイベントは実際のイベントを発生させる機能では無いため拡張上では認識できません
全体比
全体の母数に対して到達したユーザー数の割合を表示しています。
到達してコンバージョンしたユーザー/未到達でCVしたユーザーを、それぞれのCV回数ごとのユーザー数の分布で表示しています。
来訪回数
到達/未到達
リーチしたユーザーとリーチしなかったユーザーを、現時点での来訪回数ごとのユーザー数分布で表示しています。
コンバージョン/未到達でコンバージョン
到達してコンバージョンしたユーザー/未到達でCVしたユーザーを、現時点での来訪回数ごとのユーザー数分布で表示しています。
デバイス
到達/未到達
到達したユーザーと到達しなかったユーザーを、デバイスごとのユーザー数分布で表示しています。
コンバージョン/未到達でコンバージョン
到達してコンバージョンしたユーザー/未到達でCVしたユーザーを、それぞれのデバイスごとのユーザー数分布で表示しています。
リファラ
到達/未到達
到達したユーザーと到達しなかったユーザーをリファラごとのユーザー数の分布で表示されます。
コンバージョン/未到達でコンバージョン
到達してCVしたユーザーと到達せずにCVしたユーザーのそれぞれのリファラごとのユーザー数の分布が表示されます。
一つ前のステップから現在のステップまで/このステップとコンバージョンまでの間でクリックの多い要素をランキング表示しています。
条件をコピー
現在入力されている条件をコピーします。
条件を貼り付け(追加)
すでに入力されている条件に追加して、コピーした条件を貼り付けます。
条件を貼り付け(上書き)
すでに入力されている条件を上書きしてコピーした条件を貼り付けます。
条件をリセット
検索ボックスの条件を空にします。

課金対象
ページビュー、クリック、カスタムイベント(任意追加イベント)、コードレスイベント
オプトインにより課金対象
スクロール率、フォーム送信、エラー
非課金
活動時間、ユーザープロファイル、グループプロファイル
メイン
500,000イベント
500,000イベント
1,000,000イベント
セッションリプレイ
50,000PV
50,000PV
100,000PV




キー行動
該当セッション内での各キー行動の発生回数。該当のキー行動をホバーすることで発生回数を確認できます。また背景色でも各キー行動の利用有無を確認することができます。 グレー:発生回数0回 水色:発生回数1回 青:発生回数2回以上
セッションリプレイの再生
再生ボタンを選択すると動画が再生されます。








合算を取るもの
最初の〇〇
累計/直近N日の来訪回数
累計/直近N日の活動時間
累計/直近N日の〇〇発生回数
最大を取るもの
最初の来訪からの経過日数
サインアップからの経過日数
最小を取るもの
最後の来訪からの経過日数
重複排除し計算するもの
累計/直近N日の来訪日数
最も古い値を取るもの
最初の〇〇(リファラなど)
最も新しい値を取るもの
最後の〇〇(デバイスなど)



user_id
ユーザーのID。SignUp/SignIn後に特定できる一意の値をセットする様にしてください。
誤った値が入ると異なるユーザーのデータ同士がマージされる等の問題が発生する為ご注意ください。
name
ユーザーの表示名(Wicle内各画面の表示名としても使用されます)
ユーザーのメールアドレス
photo
ユーザーのプロフィール画像のURL(Wicle内各画面のアイコンとしても使用されます)
isInternalUser
社内ユーザーを識別するフラグ。 社内ユーザーならtrue、そうで無ければfalseをセットします。


window.krt('send', 'identify', {
user_id: '<USER_ID>',
name: '<NAME>',
email: '<EMAIL>',
photo: '<IMAGE_URL>',
isInternalUser: true or false
});user_id,int_field,string_field,boolean_field
user1,123,ABC,true
user2,456,DEF,falseサイトにアクセスしている10分以内のユーザーがリアルタイムで確認できます。
指定した対象期間で、アクティブユーザーの推移を表示しています。日次(DAU)・
週次(WAU)・月次(MAU)でも確認が可能です。 各指標の定義
アクティブ:その日に活動時間が10秒以上のセッションがあるユーザー
新規:初めて計測されたユーザー
再訪:初めて計測されたユーザー以外(=「新規」以外)
直帰:その日に活動時間が10秒以上のセッションがないユーザー(=「アクティブ」以外)
直近7日間で活動量が多いユーザーの上位20名を表示しています。 ユーザーを選択するとn1ユーザー画面に遷移します。n1ユーザーの詳細は「n1ユーザー」をご確認ください。
社内ユーザーを除外をONにすることで、社内のユーザーをリストから除外することもできます。
コンバージョンまでのシンプルなファネルを設定することができます。
「ファネルを追加」 を選択する。
ステップ1は全ユーザーで固定されています。
ステップ2以降はアクティベーション条件、コンバージョン条件、リテンション条件から選択します。
アクティベーション条件
来訪回数や活動時間にしきい値を設けてノイズとなるユーザーを除外します。
累計の来訪回数
累計の滞在時間
コンバージョン条件
任意のイベントの発生回数を指定し、特定の行動を行ったユーザーを絞り込みます。
or の発生回数※作成していない場合は新規作成が必要です。
リテンション条件
来訪日数を指定し、一定期間以上残存しているユーザーに絞り込みます。
累計の来訪日数
指定した対象期間の新規ユーザーのリテンション率がわかります。 下記のサンプル図では7/25に新規ユーザーが10いますが、7日目以降にリテンションしたユーザーの割合は0%ということがわかります。
指定した対象期間でのページ毎のUU、PV、クリック数、直帰率、スクロール率を表示しています。それぞれの項目で並び換えることができます。
指定した対象期間での各チャネルからの流入経路を表示しています。各経路の判定条件は?をホバーすると確認できます。
指定した対象期間でのUTM Source、UTM Medium、UTM Campaign、UTM Term、UTM Content毎のUU数を表示しています。
指定した対象期間で、ユーザーがアクセスする直前に閲覧していたページURLのUU数を表示しています。
指定した対象期間でのランディング/通過URLのUU数を表示しています。
ランディングURL:ユーザーがWebサイトに最初に到達したページのURLのことを指します。
通過URL:ランディングURLを含むアクセスしたすべてのページのURLが計測されます。ランディングページからコンバージョンに至るまでの経路上に存在したページが含まれます。
指定した対象期間でのデバイス/OS/ブラウザのUU数を表示しています。
ダッシュボードの右上より、対象期間を選択できます。 対象期間を変更するとダッシュボードの全てのデータが対象期間で再集計されます。
また、期間比較機能を使用することで、任意の期間(例:今月と先月)のデータを並べて比較することができます。これにより、時系列での変化や傾向をより明確に把握できます。
※活動量が多いユーザーだけは直近7日間で固定されています。
ダッシュボードの右上の フィルター設定、もしくは各指標でのフィルタアイコンを選択するとダッシュボードのすべての指標ををフィルターの条件で絞り込むことができます。
フィルター条件では、特定の条件に「合致する」場合だけでなく、「合致しない」場合の否定条件も設定可能です。また、事前に作成したセグメントを使用してダッシュボード全体を絞り込むこともできます。
※活動量が多いユーザーだけはフィルターが適応されません。
オプション機能の契約/解約
支払いに使う決済方法の変更
請求先情報や請求履歴の確認
メインプラン
Wicleの基本機能が対象となるプランです
セッションリプレイプラン
セッションリプレイ機能が利用できるようになるプランです
決済方法の登録後、アップグレードボタンをクリックすることでご自身でのアップグレードが可能です。
契約期間を変更できます(変更リクエストはチャットでのやり取りとなります)
プランのキャンセルボタンをクリックすることで契約中の有償プランを解約します
メインプラン・セッションリプレイプランそれぞれでGrowthプランでの「実績従量課金額」の上限を設定することができます。
上限額に到達した段階で計測が停止され、請求額がこの設定値を上回ることはありません。
契約直後は以下のデフォルト値が設定されています。
メインプラン: ¥30,000 セッションリプレイプラン: ¥10,000
この設定は 組織単位 の設定になります。
上限額に到達した段階で組織に所属するプロジェクトの計測が停止します
ただし、計測実績がまだ無課金枠内のプロジェクトは停止しません
計測の停止・再開処理は定期実行しているため遅れが生じる場合があります
遅れにより計測数が設定額を上回る場合でも請求額は設定された値を超えることはありません
翌月になり実績がリセットされるか上限額を変更すると計測が再開されます
メインプランがGrowthプランへアップグレードされるとオプション機能の契約が可能になります。
グループ分析機能
基本料 ¥20,000 + イベントの実績従量課金の40%
SaaSに特化した分析を行うことができる機能です。 各種分析機能で企業やワークスペース等の任意のグループの単位でデータを束ねることができます。 詳しくは のドキュメントをご確認ください
決済方法の変更ボタンをクリックすると、外部の決済管理サービスの画面に遷移します
決済に使うクレジットカード情報の登録/変更が可能です
請求先に使う情報の編集と、過去の請求履歴の確認や請求書・領収書のダウンロードができます
左メニュー上部のプロジェクト名をクリック
開いたポップアップメニュー内のプロジェクト名の右にある歯車マークをクリック
遷移した設定画面内の「セッションリプレイ」をクリック
セッションリプレイを有効化 のチェックを切り替えることで機能利用のOn/Offを切り替えることができます。また、実際に反映されるまで最大数分程度のタイムラグが生じる場合があります。
Offにしている場合は計測タグによるセッションリプレイデータ生成処理自体が行われない様になります。(過去に遡及してデータを生成しなおすことはできません)
計測されたセッションリプレイは、ユーザーのn1画面から見ることができます。
詳しくは セッションリプレイ をご覧ください。
個人情報保護の観点から、フォームへの入力情報(input[type="xx"])がデフォルトでマスキングされます。
具体的には下記のセレクタに該当するものが対象です。
ユーザーがフォームに入力する情報(パスワード/クレジットカード情報等)であっても、input要素にマッチしない場合はマスキング対象とはなりませんのでご注意ください。
事前のテスト配信による挙動確認を行ってください。またマスキングされない場合の対処としては、対象のセレクタ自体をマスキングの対象として任意で指定いただく、全テキストの自動マスキングを設定する、設定が難しい場合は対象の情報が含まれるページ自体を配信対象外とする、などの方法があります。
この設定を行うと、セッションリプレイで保存されるページのテキストデータが自動でマスキングされます。機微情報が保存される懸念がある場合に利用を推奨いたします。「非マスキング対象セレクター」を指定することで任意要素で無効化することが可能です。
テキストの変換ルールは以下の通りです。
半角英字
小文字: x 大文字: X
全角文字(半角日本語含む)
X (全角エックス)
数字
半角: 0 全角: 0
上記以外(記号や絵文字など)
変換せずそのまま表示します
この設定を行うと、Webサイト上の特定要素について、マスキングの設定・解除を行うことができます
CSSセレクタを指定して、マスキングを追加することができます。
マスキングをかけたいセレクタが複数ある場合は改行区切りで設定可能です。
CSSセレクタを指定して、マスキングを除外することができます。サイト内の検索バーや登録フォーム等の入力情報までを動画でみたい場合に活用できます。
マスキングを除外したいセレクタが複数ある場合は改行区切りで設定可能です。
同一の要素に対してマスキングと非マスキングの両方の指定がある場合は、安全性を優先してマスキングが適用されます。
動画を取得するページ、もしくは除外するページをパス、URL、アンカー、クエリを利用して指定することができます。
SPAサイトにおいてセッションリプレイを行いたくないページを除外できます。URL条件で指定されているページの範囲内でしかSPA除外条件の指定ができないため、除外ページも有効になるようURL条件の設定をお願いします。
意図しないデータが保存されてしまった場合はデータの削除も可能です。その場合はサポートまでご連絡ください。
ライフサイクルはデフォルトで条件が設定されていますが、プロダクトの特徴にあわせて条件を編集することができます。
ライフサイクルのユーザーとして集計する対象を設定します。分析対象として望ましく無いユーザーを取り除くことで、正しく全体の傾向を掴むことができます。
エントリー条件
新規ユーザーとしてカウントする条件を設定します。
ユーザープロファイル、ユーザーディメンション(累計滞在時間・累計来訪日数・累計来訪回数)、カスタムイベントの発生回数から選択することができます。
除外条件
短すぎる滞在を除外:滞在時間があまりにも短いユーザーを除外することができます。スライダー上で値を変更することができます。
長すぎる休眠を除外:一度来訪したが、その後長く休眠しているユーザーが次に来訪した場合に新規ユーザーとして扱う日数をスライダー上で変更することができます。
プロダクトの”Aha moment”が現れたであろう象徴的なマイルストーンを定義します。
アクティベーション条件
新規のフェーズから活性化済になるユーザーの条件を設定します。
条件はユーザープロファイル、ユーザーディメンション(累計滞在時間・累計来訪日数・累計来訪回数)、カスタムイベントの発生回数から選択することができます。
1つ以上の条件設定が必須です。
アクティベーションを通過後、定着とみなす来訪頻度をインターバルで定義します。
1インターバルとは、来訪頻度を観測する単位で1インターバルは1週間です。8インターバルは8週間なので約2ヶ月の期間となります。
定着の条件
設定項目:Xインターバル中Yインターバル
プロダクトを利用しているユーザーにどのぐらいの頻度で来訪してもらいたいかを考えて設定します。デフォルトは8インターバル中、4インターバルとなっています。
休眠予備軍の条件
来訪頻度に加えてプロダクトの代表的な行動を行う人をファンとして定義することができます。
ファンの条件は「を設定している場合のみ設定することができます。
設定した条件は画面右側のライフサイクルにも反映されています。
意図どおりの条件になっているか確認し、問題なければ右上の保存ボタンを選択します。
グループ分析機能を契約いただいている組織には、左メニュー上部にグループ分析切り替え用のスイッチが表示されます。
スイッチをONにすることでグループ分析機能が有効になります。
グループ分析をONにし、データの送信をすることで、
見えるデータ
分析に使える条件
画面の構造
が変化します。
分析系画面(ユーザー、イベント、ライフサイクル、キー行動、カスタムイベント、コードレスイベント)で見えるデータがグループ単位になります。
※ファネルは現在未対応となります
グループプロファイル、所属グループのユーザーディメンション、グループディメンションが追加されます。
グループプロファイル画面、グループの詳細画面が追加されます
ユーザー詳細が所属するグループごとに分かれます
グループ分析をONにすることで変化する箇所の詳細は以下の通りです。
"input:not([type='submit']):not([type='button'])",
'textarea',
'select',ユーザー検索でプリセットされている条件
ユーザー検索で保存した条件
イベント検索でプリセットされている条件
イベント検索で保存した条件
カスタムイベント
コードレスイベント
カスタムチャートの右側の編集を選択し、編集モードに切り替えます。
チャートを追加を選択し、6種類のデータからダッシュボードに表示したいチャートを選び、チャート右上の+を選択します。
×ボタンでモーダルを閉じ、保存を選択するとチャートが追加されます。
カスタムチャートの右側の編集を選択し、編集モードに切り替えます。
移動したいチャートを選択し、ドラッグ&ドロップで位置を変更します。
保存を選択し、変更を適応します。
チャートの削除を行うには編集ボタンを選択し編集モードに切り替えた上で、チャート右上の×ボタンで削除を行い、保存を選択します。

















ドロップ条件
新規のフェーズから活性化済の条件を満たさなかった場合、ドロップのフェーズに移行する期間をスライダーで選択します。
例)7日を選択した場合:新規のフェーズから活性化済みにならずに最後の来訪から7日間経過した場合、ドロップのフェーズになる。
オンボーディングの完了(カスタムイベントが必要)
代表的な機能の実行(カスタムイベントが必要)
定着の条件を設定すると自動で決定します。
デフォルト設定の場合、4インターバル連続で来訪がない場合が条件となります。
休眠の条件
定着の条件を設定すると自動で決定されます。
デフォルト設定の場合、8インターバル連続で来訪がない場合が条件となります。
8インターバル中のユーザー分布
設定する際の参考値として、インターバル数ごとのユーザー分布を表示しています。
ex.日程調整ツール、経費申請ツール
隔週で来訪してほしい(8インターバル中4インターバル以上来訪)
施策を実施したり、調査するタイミング利用するようなSasSプロダク
ex. プロダクト分析ツール、施策実施&管理ツール
コンテンツが定期的にアップされるメディアプロダクト
毎月来訪してほしい(8インターバル中2インターバル以上来訪)
月次で対応を行うような決済サービスSaaSプロダクト
定期購入や単価が高めで高頻度に購入は行わないが、たまに来訪するECプロダクト




キー行動画面でわかることやできる操作について解説します。
イベント検索 / 検索結果
マッチしたイベント数が表示される
表示単位がユーザー単位にできる
マッチしたグループ数が表示される
表示単位がグループ単位になる
ユーザー詳細
ユーザープロファイル
ユーザーディメンション
イベント
所属グループ名
グループの切り替え
ユーザープロファイル
所属グループのユーザーディメンション
グループ詳細
表示されない
グループプロファイル
グループディメンション
閲覧中のグループに所属するユーザー
が見える
ライフサイクル・キー行動 / 使える条件
変わらない
変わらない
ライフサイクル・キー行動 / 集計結果
ユーザー単位で表示される
表示単位がグループ単位になる
グループのフェーズは所属ユーザーのフェーズ判定結果を用いて判定される
ユーザープロファイル
フィールドの定義
送信用タグの生成
が可能
グループプロファイルが利用可能になる
グループプロファイル
表示されない
フィールドの設定
送信用タグの生成
が可能になる
ファネル
直近では未対応
直近では未対応
ダッシュボード
アクティブユーザー
ライフサイクル(ユーザー単位)
特徴的なユーザー
カスタムチャート
ユーザー検索で保存した条件を利用可能
アクティブユーザー
ライフサイクル(グループ単位)
特徴的なグループ
カスタムチャート
グループ検索で保存した条件を利用可能
ユーザー検索 / 使える条件
ライフサイクル
キー行動
ユーザープロファイル
ユーザーディメンション
左に加えて、以下が利用可能
グループプロファイル
グループディメンション
グループ別のユーザーディメンション
ユーザー検索 / 検索結果
マッチしたユーザー数が表示される
マッチしたグループ数が表示される
検索結果の表示単位がグループ単位になる
開閉することで紐づくユーザーも見える
イベント検索 / 使える条件
自動イベント
コードレスイベント
カスタムイベント
保存した条件
期間内計算
ライフサイクル
キー行動
ユーザープロファイル
ユーザーディメンション
左に加えて、以下が利用可能
グループプロファイル
グループディメンション
グループ別のユーザーディメンション


グループのID。グループとして特定したい一意の値をセットする様にしてください。どの様な単位をグループと扱うか、という点に特に制限はありませんが非常に大量のユーザーが所属するグループになる設計では分析が成立しないため、適切に分割させられる単位を選択してください。
name
グループの表示名(Wicle内各画面の表示名としても使用されます)
photo
グループのプロフィール画像のURL(Wicle内各画面のアイコンとしても使用されます)
設定画面上のサンプルコードを参考に、window.krt の呼び出しをサイト上へ組み込んで頂きます。
ユーザープロファイル とは異なり、これを送信した段階ではユーザーにグループが紐付けられることはありません。あくまで、指定したgroup_idの属性情報の付与と、管理画面上でグループの詳細を閲覧したり検索するためのデータの設定が行われます。
第二引数であるオブジェクトのフィールドはgroup_idを除き全てオプショナルです。データを更新しないキーは、キー自体の記述を除くことで意図しないデータ更新を防ぐことができます。
group_idには必ず一意な値を設定してください。
グループプロファイルの送信ではグループ情報の登録が行われる一方で、この実装ではset_groupを実行した以降に発生するイベントがどのグループに属するものかを示すことができます。
group_id の値を現在の行動のコンテキストとして適切なものをセットすることで、以降このユーザーが発生させる全てのイベントが指定したグループに紐付きます。
グループが切り替わる場合は、同コードで別のgroup_idを指定します。
一度に複数のグループを指定することはできません。1つに指定できる単位をグループとしてください。
デバイスが切り替わりさらにset_groupが実行されていなかったケースでも、内部的に最後に紐づけられたgroup_idが自動で引き継ぎます。その為、グループの所属をリセットしたい(どのグループにも所属していない状態にしたい)場合、group_idに null をセットしてset_groupを実行してください。
上記の通り、set_groupは一度実行するとそのユーザーの以降の行動はグループ情報が自動で引き継がれます。
ただし、長期間(約30日以上)行動が発生しない状態から復帰した場合などで引き継ぎができない可能性がある為、アクセス時に1度は実行する実装を推奨致します。
この場合は、グループの切り替えが発生する度にset_groupを実行することで適切なgroup_idを各イベントに紐付けることができます。
切り替えをhookにする実装が難しい場合は、短時間のインターバル処理等で現在有効なグループを常にセットし続けるといった実装も可能です。
あるユーザーが複数タブで操作をしている場合にグループを個別で切り替えるなどの複雑なケースでも紐づけられたgroup_idはSessionStorageおよびLocalStorageで保持する為、同一タブ内である限りは混在せずそれぞれのgroup_idを引き継ぎながらイベント計測が行われます。
詳細はこちらのドキュメントも参照ください。
Wicle Chrome拡張機能の最新バージョンをインストールすることで、グループプロファイルが正しく送信されているか確認することができます。(拡張の詳しい使用方法は タグ埋め込み後のイベント確認方法 をご覧ください)
以下の様に送信データが表示され、group_id等が正しくセットされているかを確認できます。
Group identify(Group Profile)の送信履歴自体が表示されない場合はタグの実装方法に問題がある可能性があり、Payloadの値が期待値と違う場合は引数の設定方法に問題がある可能性があります。
グループプロファイルと同様にChrome拡張上で確認することができます。
set_groupが正しく実行されていれば以下の様に「Event Meta」セクションのGroup IDの欄にセットしたID文字列が表示されます。
set_groupの処理はアプリケーション側で実行されるため、viewイベントなどタグ読み込み後即座に送信されるイベントでは多くの場合Group IDが表示されません。
その場合はクリック等のイベントでGroup IDをご確認ください。
また、Chrome拡張上ではGroup IDが認識されていないイベントもデータ解析時の補正処理でGroup IDのセットが行われます。
group_idはString型で256文字以下である必要があります。
正しい送信が確認できない場合は、チャットでお気軽にお問い合わせください。
データ設定 > データインポート(グループプロファイル) からCSVファイルをアップロードしユーザープロファイルデータの一括更新を行うことができます。
ヘッダー行が必須です
group_id 列は必須で、それ以外は更新したいフィールドの「キー」の文字列を記述してください
サンプル
ヘッダー行にgroup_id が無い場合や、フィールド設定に存在しないキー名が記述されている、データ型がフィールド設定と一致しない場合(数値型フィールドに文字列をセットするなど)はアップロード処理自体がエラーとなります
存在しないgroup_id のレコードは正常に処理されますが、そのレコードのデータ更新処理は行われません
データインポートにより更新したフィールドをgroup_identifyタグでもデータ送信を行なっている場合、最後に実行されたものが採用されます
そのため、データインポートで更新するフィールドはgroup_indetifyタグではデータ送信をしないフィールドとする、もしくは両方で更新が行われても不整合とならない形での運用が必要となります
group_id
キー行動一覧画面の右上の「作成」を選択し、キー行動作成画面にはいります。
ターゲットイベントの設定
登録しているカスタムイベントよりキー行動として登録するイベントを選択してください。
リテンション(インターバル)の設定
キー行動では「経験」「継続」「休止」3つの利用サイクルで設定した行動の受容性を可視化できます。
経験:一度でもキー行動をしたユーザー。
継続:キー行動のリテンションで設定したインターバルの条件に合致したユーザー。
デフォルトの場合は、8インターバル中4インターバルとなっています。
休止:「経験」や「継続」になったのちある一定期間キー行動が行われなかったユーザー。休止の条件は継続の条件に連動して変更されます。
デフォルトの場合は、8インターバル連続で発生がない場合となっています。
右上の「作成」を押す。
モーダルが表示されるため、名前とキー行動の説明を入力して再度「保存」を押す。
イベント
Wicleの計測タグを設置することで、以下のような行動が自動計測されます。
デフォルトの自動計測イベント
非課金イベント
オプトインできる自動計測イベント
タグの設置と共に自動的に計測開始されるイベントです。
ページビューが発生し、タグが読み込まれたタイミングで自動でviewイベントとして計測されます。
代表的な項目は以下です
ページのURL
ページタイトル
リファラ
デバイス、OS情報
以下の要素をクリックしたタイミングで自動でclickイベントとして計測されます。
対象要素に子要素がある場合、親要素に合致する要素があればその要素のクリックと判断してデータ送信をします。
A要素
BUTTON要素
INPUT要素の内、type属性が以下のもの
button
内の要素
内の要素
自動計測されますが、より詳細な統計値を正確に計算するためのイベントとして特殊な計測ロジックを使用しています。
これらのイベントは、計測イベント数の実績としてカウントされない非課金のイベントです。
Wicle内で扱う滞在時間は「活動時間」と呼び、単純な経過時間ではなくエンドユーザーが何らかの操作を行なっていると思われる時間になります。 エンドユーザーの操作として検知するのは、マウス移動・スクリーンタッチ・スクロール・クリック・キー入力です。
spend_time_in_pvイベントでは1ページビュー内での、spend_time_in_sessionイベントでは1セッション内での累計滞在時間を計算し、下記の割合を超えた時点でページビューまたはセッションにつき一度のみイベントを送信します。
このイベントデータを持ってユーザー単位やページ単位の活動時間を算出しています。
タグの設置と共に計測可能になり、タグ設定画面から計測を有効化することで計測開始されるイベントです。
ページのスクロール率(※)を計算し、下記の割合を超えたタイミング毎にページビューにつき一度のみイベントを送信します。
※スクロール率はdocument.documentElement.scrollHeight を基準に計算します。この値が0の時はイベントの送信は行われません。
また、 から上記以外のしきい値に変更することもできます。
ブラウザ上でが発生すると自動で計測されます。
ブラウザ上で発生した各種JSエラーの内容をイベントとして計測します。 意図しない大量イベントの送信を防ぐため、同一のエラーはページビューにつき一度のみイベントを送信させる様に制御されています。
計測対象は下記の様になっています。
計測対象毎にerrorイベントのプロパティのlevelおよびtypeが自動決定され、それぞれで収集できるエラーメッセージ・スタックトレース情報を送信します。
WebAPIによるイベント送信を実装することで、サーバー上でのエラーもerrorイベントとして収集することが可能です。
window.krt('send', 'group_identify', {
group_id: '<GROUP_ID>',
name: '<NAME>',
photo: '<IMAGE_URL>',
});window.krt('local', {
wicle: {
method: 'set_group',
group_id: '<GROUP_ID>',
},
});setInterval(() => {
window.krt('local', {
wicle: {
method: 'set_group',
group_id: getCurrentGroupId(), // getCurrentGroupId() は現在のグループIDを取得する関数と仮定
},
});
}, 300);group_id,int_field,string_field,boolean_field
group1,123,ABC,true
group2,456,DEF,false所属グループに紐づいたイベント




ファネル画面でわかることやできる操作について解説します。
checkbox
image
radio
range
reset
submit
error
イベントのmessageプロパティ
イベントのerror.stackプロパティ
error
unhandledrejection
イベントのreason.messageプロパティ
イベントのreason.stackプロパティ
計測対象
level
type
message
stack
warn
console.warn
関数に渡された全ての引数を連結したもの
-
error
console.error
関数に渡された全ての引数を連結したもの
-
error
イベントの定義情報を設定画面から入力し保存することで、送信されたイベントデータが管理画面上での閲覧・検索が可能になります。データの送信自体は設定を行っていなくても可能です。
カスタムイベント設定画面でイベントやフィールドを定義すると、実行コードのサンプルが表示されます。
このコードを元に必要なタイミングで送信したい値をセットし実行される様に実装を行ってください。
送信されるイベントの確認機能 で、実装後の確認を行うこともできます。
会員登録
signup
会員登録完了時に送信するイベントです。
ログイン
ユーザー
検索条件
検索フォーム内のユーザーディメンション(コードレス/カスタムイベント)にて発生回数を条件に設定できます
ユーザーリスト
カスタムイベントごとの発生回数を表示できます
イベント
検索条件
検索フォーム内のカスタムイベントにて特定のイベント・フィールド・値などを条件に設定できます
ファセット
検索結果のファセットにて特定のフィールドの内訳が確認できます
左メニュー上部のプロジェクト名をクリック
開いたポップアップメニュー内のプロジェクト名の右にある歯車マークをクリック
遷移した設定画面内の「計測タグ」をクリック
「計測タグ」画面にあるタグをコピーし、計測したいサイトに設置します。
設置する場所は</head>タグの直前を推奨しています。難しい場合は<body>タグのなるべく上の方に設置してください。
連携タグ設定画面を開く
設定画面からGoogle Tag Manager連携を行います。
Googleアカウントの認証を行う WicleがあなたのGoogleアカウントに接続し、Google Tag Managerコンテナを編集するためのアクセス許可を与えます。連携を許可したいGoogleアカウントを選択してください。
イベントの各種設定を行います。
自動計測するイベント
デフォルトで計測されている「ページビュー」、「クリック」、「滞在時間」に加えて「スクロール」、「フォーム送信」、「エラー」をオプトインでとして追加することができます。
追加したイベントは課金対象イベントとしてカウントされます。
クリック計測 追加対象セレクタ
Chrome拡張を使用し、タグが正常に設置されイベント送信が行われているかをすぐに確認することが可能です。詳細は をご覧ください。
設置が完了したらの計測タグの設置からデータが発生していることを確認してください。
実際のイベント計測からデータが反映されるまで数十分程度かかる場合があるため、設置確認ができない場合は時間をおいてお試しください
確認ができたら直近7日間でアクセスしたユーザー、クリックされたa要素から計測されたユーザーがいるか確認しましょう。
以下の方法で計測するデータを拡張できます。詳細はそれぞれのページをご覧ください。
Wicleの別プロジェクトのタグや弊社プロダクトの「KARTE」のタグが既に設置されている場合、タグが競合し計測に問題が生じる場合があります。
原則として、1つのサイトには1つの計測タグの設置を推奨しております。 特殊な事情等により複数タグの設置を行いたい場合は、サポートまでお問い合わせください。
のタグ設置確認からタグ設置先ページのURLを入力しチェックすることで、既にタグが設置されているか確認することができます。
セキュリティ対策でサイトにContent Security Policy(CSP)が設定されている場合、サイトに設置した計測タグが正常に動作しないことがあります。
その場合、以下を参考にCSP設定を変更してください。
script-src に unsafe-eval と *.karte.io を追加
connect-src に *.karte.io を追加
style-src
※Webサイト側の既存のCSP設定によって、実際の変更内容は異なります。
# spend_time_in_pv
10秒, 30秒, 60秒, 120秒, 180秒, 240秒, 300秒, 360秒, 420秒, 480秒, 540秒, 600秒
# spend_time_in_session
3秒, 10秒, 30秒, 60秒, 120秒, 180秒, 240秒, 300秒, 360秒, 420秒, 480秒, 540秒, 600秒25% , 50% , 75% , 100%login
ログイン状態が変わるタイミングで送信するイベントです。
ログインステータス
status
boolean
ログイン時にtrueを、ログアウト時にfalseを送信してください。
カート
cart
カート操作時に送信するイベントです。
価格
price
number
商品ID
item_id
string
商品名
name
string
商品カテゴリ
item_category
string
購入
buy
購入時に送信するイベントです。
購入金額
revenue
number
商品数
item_count
number
ユーザーの累計購入回数
buy_total
number
ユーザーの累計購入金額
buy_pay_total
number
注文ID
transaction_id
string
お気に入り
favorite
お気に入り追加時に送信するイベントです。
お気に入りしたもののID
item_id
お気に入りしたものの名前
name
お気に入りしたもののカテゴリ
item_category
検索
search
検索時に送信するイベントです。
検索キーワード
keyword
ライフサイクル
ライフサイクル条件
・エントリー条件 ・活性化済みの条件 ・ファンの条件
キー行動
キー行動の条件
カスタムイベントを条件として設定できます
ファネル
ステップの条件
検索フォーム内のカスタムイベントにて特定のイベント・フィールド・値などを条件に設定できます
ファセット
検索結果のファセットにて特定のフィールドの内訳が確認できます
n1ユーザー
イベントタイムライン
ここのイベントデータにある「イベントデータを表示」から送信されたイベントの詳細を詳細を確認できます


GTMアカウントとコンテナの選択
GTMのアカウントとコンテナを選択してください。
GTMアカウントを選択し、Wicleタグを設定ボタンを押すと、WicleはGTM APIを通じて分析に必要なタグの情報をコンテナに追加します。
※GTMのアカウント作成直後の場合は反映に時間がかかる場合がございます。
ワークスペースへの反映
設定はワークスペースに「下書き」として登録されます。GTM管理画面で公開ボタンでGTMに遷移し、問題なければ「公開」ボタンを押してタグの設置を完了してください。
手動Google Tag Managerの管理画面から新規タグ設定を追加する
タグ種別としてカスタムHTMLを選択
Wicle管理画面でコピーしたタグを貼り付ける
トリガーには「All Pages」を指定して、保存ボタンをクリックする
サブミットボタンから本番環境への適用を行う
Wordpressの管理画面を開き、「プラグイン」 → 「プラグインを追加」を選択
タグを埋め込む機能を持った任意のプラグインを追加する
例として、今回は「Insert Headers And Footers」を利用する
インストールし、有効化する
プラグインの設定画面でタグを貼り付ける
保存ボタンをクリック
クリックイベントで自動計測の対象外となっている要素について、CSSセレクターを指定することで、該当するDOM要素を計測対象に追加できます。
スクロール計測 閾値タイプ
スクロール計測の閾値タイプを選択することでイベントを送信する間隔を調整できます。
*.karte.ioimg-src に *.karte.io を追加
ユーザー単位で任意のユーザー属性データを紐づけられます
自動計測では取得できない任意のデータを任意のタイミングで送信できます



<html>
<head>
<title>サンプルページ</title>
<!-- Start KARTE Tag -->
<script>!function(n){if(!window[n]){var o=window[n]=function(){var n=[].slice.call(arguments);return o.x?o.x.apply(0,n):o.q.push(n)};o.q=[],o.i=Date.now(),o.allow=function(){o.o="allow"},o.deny=function(){o.o="deny"}}}("krt")</script>
<script async src="https://cdn-edge.karte.io/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx/edge.js"></script>
<!-- End KARTE Tag -->
</head>
<body>
この部分はページの本文です
</body>
</html><!-- index.html -->
<!doctype html>
<html lang="en">
<head>
...
<!-- Start KARTE Tag -->
<script>!function(n){if(!window[n]){var o=window[n]=function(){var n=[].slice.call(arguments);return o.x?o.x.apply(0,n):o.q.push(n)};o.q=[],o.i=Date.now(),o.allow=function(){o.o="allow"},o.deny=function(){o.o="deny"}}}("krt")</script>
<script async src="https://cdn-edge.karte.io/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx/edge.js"></script>
<!-- End KARTE Tag -->
<title>React App</title>
</head>
<body>
<div id="root"></div>
<script type="module" src="/src/main.tsx"></script>
</body>
</html>
// index.html
<!doctype html>
<html lang="en">
<head>
...
<!-- Start KARTE Tag -->
<script>!function(n){if(!window[n]){var o=window[n]=function(){var n=[].slice.call(arguments);return o.x?o.x.apply(0,n):o.q.push(n)};o.q=[],o.i=Date.now(),o.allow=function(){o.o="allow"},o.deny=function(){o.o="deny"}}}("krt")</script>
<script async src="https://cdn-edge.karte.io/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx/edge.js"></script>
<!-- End KARTE Tag -->
<title>Vue App</title>
</head>
<body>
<div id="app"></div>
<script type="module" src="/src/main.ts"></script>
</body>
</html>
// app/layout.tsx
import Script from "next/script";
export default function RootLayout({
children,
}: Readonly<{
children: React.ReactNode;
}>) {
return (
<html lang="en">
<body>
<Script id="wicle-init">
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// app/plugins/wicle.client.ts
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innerHTML: `!function(n){if(!window[n]){var o=window[n]=function(){var n=[].slice.call(arguments);return o.x?o.x.apply(0,n):o.q.push(n)};o.q=[],o.i=Date.now(),o.allow=function(){o.o="allow"},o.deny=function(){o.o="deny"}}}("krt")`,
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})









