ユーザーを検索する

ユーザー検索でできること

ユーザー検索では深掘りしたいユーザー群をクエリなしで抽出することができます。

検索の方法

検索ボックスにカーソルをあてると検索パネルが表示されます。左から右に条件を選択していき最後に値を入力するとその条件にあったユーザーが絞り込まれます。AND条件とOR条件(同じ項目内のみ)も設定可能です。

検索に使える条件

ユーザー条件

検索条件に利用できる条件はユーザーに紐付く条件となります。 代表的なものは下記となります。

名称
説明

ライフサイクル

現在のフェーズやフェーズ滞留日数

キー行動

特定のキー行動の現在のフェーズや滞留日数

ユーザープロファイル

ユーザーIDや組織ID等、ユーザープロファイルで送信しているフィールドすべて

ユーザーディメンション

流入情報と1・7・14・30日・累計での来訪日数、来訪回数、活動時間など、Wicleが自動で集計している統計値

ユーザーディメンション(コードレスイベント、カスタムイベント)

コードレスイベント、カスタムイベントそれぞれの1・7・14・30日・累計での発生回数など、Wicleが自動で集計している統計値

基準日

基準日ではどの地点を基準に集計を行うかを選択します。 たとえば先週時のユーザー数を確認したい場合は一週間前を選択します。 デフォルトでは今日が選択されていて、1日前1週間前2週間前1ヶ月前2ヶ月前3ヶ月前カレンダーでの指定が可能です。

プリセット条件

左カラムによく使われる条件をプリセットとして用意しています。プリセットの中の項目を選択すると自動的に検索条件が反映されます。 プリセット条件の詳細についてはユーザーのプリセット条件

条件の保存

条件を入力後、右上の新しい条件として保存のボタンを選択すると、左カラムの保存した条件に表示がされます。

共通条件と比較

共通条件を設定するとユーザーのA群、B群、C群すべてに共通してその条件を適応することができます。

比較条件を追加で最大3つユーザー群を設定でき、比較を行うことができます。比較についての詳細はユーザーを比較するをご覧ください。

最終更新