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このページ内
  • コードレスイベントでできること
  • コードレスイベントを使うメリット
  • 設定方法
  • 過去データの生成について

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  1. イベント計測
  2. データの拡張

コードレスイベント

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最終更新 5 か月前

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コードレスイベントでできること

コードレスイベントは、自動計測されるイベント や カスタムイベントの任意の検索条件にマッチしたデータを別のイベントデータとして生成できる機能です。

自動イベントで送信できているイベントであれば、 カスタムイベント を実装すること無く同等のデータを生成することができます。

コードレスイベントを使うメリット

  • ユーザーのイベントタイムライン上にコードレスイベントが表示されるため、重要な行動を確認しやすくなります

  • 検索条件が内包されているため、検索がイベント指定のみになります

  • キー行動の設定に必要なターゲットイベントはコードレスイベント、もしくはカスタムイベントが選択できるため、キー行動を実装無しで設定することができます

設定方法

コードレスイベント画面から作成画面に遷移し、イベント名や条件など必要項目を入力します。

過去データの生成について

過去データの遡及は、Growth PlanまたはCustom Planにてご利用いただけます

コードレスイベント作成時に、「イベントデータを遡及して生成する」をONにすることで、設定時点から過去に遡ってイベントデータとユーザーの統計情報(発生回数)を生成します。 この場合、保存後データの生成処理がバックグラウンドで行われます。(初期処理中という表示になります) 生成処理中でも検索やキー行動の設定は可能ですが、検索についてはデータが不十分になる場合があります。キー行動で利用する場合は設定後、処理を待機するため問題ありません。

これにより後からでも重要行動となるイベントを設定することができます。

過去に遡って集計できるのは 90日前以降 が対象となります。それ以前は該当するイベントデータがあっても生成されないためご注意ください。