送信されるイベントの確認機能

できること

実際のサイト上でイベントを起こしながら、Wicleにどのようなデータが送られているかを確認できるようになります。

できること
詳細

イベント(データ)の確認

どのような要素や値でイベント(データ)が送られているかすぐ確認できる

デバッグ

イベントが計測されていない、絞り込みたいイベントが検索UIで出てこない場合などに原因を調査できる

イベント検索へ直接アクセス

確認したイベントを同じイベントをWicle上で検索させることができる

確認できるイベント

イベント
サポート
デフォルト表示
備考

ページビュー(view)

クリック(click) ※拡張クリックイベントも含む

カスタムイベント

ユーザープロファイル

グループプロファイル

活動時間(spend_time_in_pv / spend_time_in_session)

スクロール率(scroll_depth)

フォーム送信(submit)

エラー(error)

コードレスイベント

コードレスイベントは実際のイベントを発生させる機能では無いため拡張上では認識できません

操作方法

  1. 拡張機能がインストールされたChromeでWicleのタグが入っているサイトにアクセスします

  2. Chromeデベロッパーツールを開き、「Wicle」タブをクリックします

  3. サイト上でページ遷移やクリックをします

  4. どのようなデータがWicleに送られているか確認しましょう

    • ページ遷移時にはViewのイベントが発生します

    • クリックした時にはClickのイベントが発生します

    • 「全てのイベントを表示する」をONにすることでスクロールイベントなども表示されます

最終更新

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