計測タグ
計測タグの確認

左メニュー上部のプロジェクト名をクリック
開いたポップアップメニュー内のプロジェクト名の右にある歯車マークをクリック
遷移した設定画面内の「計測タグ」をクリック
計測タグの設置
「計測タグ」画面にあるタグをコピーし、計測したいサイトに設置します。
設置する場所は</head>タグの直前を推奨しています。難しい場合は<body>タグのなるべく上の方に設置してください。
<html>
<head>
<title>サンプルページ</title>
<!-- Start KARTE Tag -->
<script>!function(n){if(!window[n]){var o=window[n]=function(){var n=[].slice.call(arguments);return o.x?o.x.apply(0,n):o.q.push(n)};o.q=[],o.i=Date.now(),o.allow=function(){o.o="allow"},o.deny=function(){o.o="deny"}}}("krt")</script>
<script async src="https://cdn-edge.karte.io/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx/edge.js"></script>
<!-- End KARTE Tag -->
</head>
<body>
この部分はページの本文です
</body>
</html><!-- index.html -->
<!doctype html>
<html lang="en">
<head>
...
<!-- Start KARTE Tag -->
<script>!function(n){if(!window[n]){var o=window[n]=function(){var n=[].slice.call(arguments);return o.x?o.x.apply(0,n):o.q.push(n)};o.q=[],o.i=Date.now(),o.allow=function(){o.o="allow"},o.deny=function(){o.o="deny"}}}("krt")</script>
<script async src="https://cdn-edge.karte.io/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx/edge.js"></script>
<!-- End KARTE Tag -->
<title>React App</title>
</head>
<body>
<div id="root"></div>
<script type="module" src="/src/main.tsx"></script>
</body>
</html>
// index.html
<!doctype html>
<html lang="en">
<head>
...
<!-- Start KARTE Tag -->
<script>!function(n){if(!window[n]){var o=window[n]=function(){var n=[].slice.call(arguments);return o.x?o.x.apply(0,n):o.q.push(n)};o.q=[],o.i=Date.now(),o.allow=function(){o.o="allow"},o.deny=function(){o.o="deny"}}}("krt")</script>
<script async src="https://cdn-edge.karte.io/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx/edge.js"></script>
<!-- End KARTE Tag -->
<title>Vue App</title>
</head>
<body>
<div id="app"></div>
<script type="module" src="/src/main.ts"></script>
</body>
</html>
// app/layout.tsx
import Script from "next/script";
export default function RootLayout({
children,
}: Readonly<{
children: React.ReactNode;
}>) {
return (
<html lang="en">
<body>
<Script id="wicle-init">
{!function(n){if(!window[n]){var o=window[n]=function(){var n=[].slice.call(arguments);return o.x?o.x.apply(0,n):o.q.push(n)};o.q=[],o.i=Date.now(),o.allow=function(){o.o="allow"},o.deny=function(){o.o="deny"}}}("krt")}
</Script>
<Script
async
src="https://cdn-edge.karte.io/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx/edge.js"
/>
{children}
</body>
</html>
);
}
// app/plugins/wicle.client.ts
export default defineNuxtPlugin(() => {
useHead({
script: [
{
innerHTML: `!function(n){if(!window[n]){var o=window[n]=function(){var n=[].slice.call(arguments);return o.x?o.x.apply(0,n):o.q.push(n)};o.q=[],o.i=Date.now(),o.allow=function(){o.o="allow"},o.deny=function(){o.o="deny"}}}("krt")`,
},
{
src: 'https://cdn-edge.karte.io/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx/edge.js',
async: true,
},
],
})
})連携タグ設定画面を開く
設定画面からGoogle Tag Manager連携を行います。
Googleアカウントの認証を行う WicleがあなたのGoogleアカウントに接続し、Google Tag Managerコンテナを編集するためのアクセス許可を与えます。連携を許可したいGoogleアカウントを選択してください。

GTMアカウントとコンテナの選択 GTMのアカウントとコンテナを選択してください。
GTMアカウントを選択し、Wicleタグを設定ボタンを押すと、WicleはGTM APIを通じて分析に必要なタグの情報をコンテナに追加します。※GTMのアカウント作成直後の場合は反映に時間がかかる場合がございます。

ワークスペースへの反映 設定はワークスペースに「下書き」として登録されます。
GTM管理画面で公開ボタンでGTMに遷移し、問題なければ「公開」ボタンを押してタグの設置を完了してください。
手動Google Tag Managerの管理画面から新規タグ設定を追加する

タグ種別としてカスタムHTMLを選択

Wicle管理画面でコピーしたタグを貼り付ける

トリガーには「All Pages」を指定して、保存ボタンをクリックする

サブミットボタンから本番環境への適用を行う

Wordpressの管理画面を開き、「プラグイン」 → 「プラグインを追加」を選択
タグを埋め込む機能を持った任意のプラグインを追加する
例として、今回は「Insert Headers And Footers」を利用する

インストールし、有効化する

プラグインの設定画面でタグを貼り付ける

保存ボタンをクリック
イベント送信設定
イベントの各種設定を行います。
自動計測するイベント
デフォルトで計測されている「ページビュー」、「クリック」、「滞在時間」に加えて「スクロール」、「フォーム送信」、「エラー」をオプトインで自動計測イベントとして追加することができます。
追加したイベントは課金対象イベントとしてカウントされます。
クリック計測 追加対象セレクタ
クリックイベントで自動計測の対象外となっている要素について、CSSセレクターを指定することで、該当するDOM要素を計測対象に追加できます。
スクロール計測 閾値タイプ
スクロール計測の閾値タイプを選択することでイベントを送信する間隔を調整できます。
設置後の確認方法
Chrome拡張を使用し、タグが正常に設置されイベント送信が行われているかをすぐに確認することが可能です。詳細はタグ埋め込み後のイベント確認方法 をご覧ください。
設置が完了したらスタートガイドの計測タグの設置からデータが発生していることを確認してください。
実際のイベント計測からデータが反映されるまで数十分程度かかる場合があるため、設置確認ができない場合は時間をおいてお試しください
確認ができたら直近7日間でアクセスしたユーザー、クリックされたa要素から計測されたユーザーがいるか確認しましょう。

計測するデータの拡張
以下の方法で計測するデータを拡張できます。詳細はそれぞれのページをご覧ください。
ユーザー単位で任意のユーザー属性データを紐づけられます
自動計測では取得できない任意のデータを任意のタイミングで送信できます
計測タグの重複設置について
Wicleの別プロジェクトのタグや弊社プロダクトの「KARTE」のタグが既に設置されている場合、タグが競合し計測に問題が生じる場合があります。
原則として、1つのサイトには1つの計測タグの設置を推奨しております。 特殊な事情等により複数タグの設置を行いたい場合は、サポートまでお問い合わせください。
タグ設定画面 のタグ設置確認からタグ設置先ページのURLを入力しチェックすることで、既にタグが設置されているか確認することができます。

Content Security Policyについて
セキュリティ対策でサイトにContent Security Policy(CSP)が設定されている場合、サイトに設置した計測タグが正常に動作しないことがあります。
その場合、以下を参考にCSP設定を変更してください。
script-srcにunsafe-evalと*.karte.ioを追加connect-srcに*.karte.ioを追加style-srcに*.karte.ioを追加img-srcに*.karte.ioを追加
※Webサイト側の既存のCSP設定によって、実際の変更内容は異なります。
最終更新
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