切り替え方法と変化ポイント

グループ分析をONにする方法

グループ分析機能を契約いただいている組織には、左メニュー上部にグループ分析切り替え用のスイッチが表示されます。

スイッチをONにすることでグループ分析機能が有効になります。

グループ分析ON時の変更点

グループ分析をONにし、データの送信をすることで、

  • 見えるデータ

  • 分析に使える条件

  • 画面の構造

が変化します。

グループ分析ON時の変化

見えるデータ

分析系画面(ユーザー、イベント、ライフサイクル、キー行動、カスタムイベント、コードレスイベント)で見えるデータがグループ単位になります。

※ファネルは現在未対応となります

分析に使える条件

グループプロファイル、所属グループのユーザーディメンション、グループディメンションが追加されます。

画面の構造

  • グループプロファイル画面、グループの詳細画面が追加されます

  • ユーザー詳細が所属するグループごとに分かれます

変化ポイントの一覧表

グループ分析をONにすることで変化する箇所の詳細は以下の通りです。

画面
グループ分析OFF時
グループ分析ON時

ダッシュボード

  • アクティブユーザー

  • ライフサイクル(ユーザー単位)

  • 特徴的なユーザー

  • カスタムチャート

    • ユーザー検索で保存した条件を利用可能

  • アクティブユーザー

  • ライフサイクル(グループ単位)

  • 特徴的なグループ

  • カスタムチャート

    • グループ検索で保存した条件を利用可能

ユーザー検索 / 使える条件

  • ライフサイクル

  • キー行動

  • ユーザープロファイル

  • ユーザーディメンション

左に加えて、以下が利用可能

  • グループプロファイル

  • グループディメンション

  • グループ別のユーザーディメンション

ユーザー検索 / 検索結果

マッチしたユーザー数が表示される

  • マッチしたグループ数が表示される

  • 検索結果の表示単位がグループ単位になる

  • 開閉することで紐づくユーザーも見える

イベント検索 / 使える条件

  • 自動イベント

  • コードレスイベント

  • カスタムイベント

  • 保存した条件

  • 期間内計算

  • ライフサイクル

  • キー行動

  • ユーザープロファイル

  • ユーザーディメンション

左に加えて、以下が利用可能

  • グループプロファイル

  • グループディメンション

  • グループ別のユーザーディメンション

イベント検索 / 検索結果

  • マッチしたイベント数が表示される

  • 表示単位がユーザー単位にできる

  • マッチしたグループ数が表示される

  • 表示単位がグループ単位になる

ユーザー詳細

  • ユーザープロファイル

  • ユーザーディメンション

  • イベント

  • 所属グループ名

  • グループの切り替え

  • ユーザープロファイル

  • 所属グループのユーザーディメンション

  • 所属グループに紐づいたイベント

グループ詳細

表示されない

  • グループプロファイル

  • グループディメンション

  • 閲覧中のグループに所属するユーザー

が見える

ライフサイクル・キー行動 / 使える条件

変わらない

変わらない

ライフサイクル・キー行動 / 集計結果

ユーザー単位で表示される

  • 表示単位がグループ単位になる

  • グループのフェーズは所属ユーザーのフェーズ判定結果を用いて判定される

ユーザープロファイル

  • フィールドの定義

  • 送信用タグの生成

が可能

グループプロファイルが利用可能になる

グループプロファイル

表示されない

  • フィールドの設定

  • 送信用タグの生成

が可能になる

ファネル

直近では未対応

直近では未対応

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