Chrome拡張機能での確認

Chrome拡張機能でできること

Chrome拡張機能を使うと、Wicleにどのようなデータが送られているかをサイト上で確認できるようになります。

イベント(データ)の確認

どのような要素や値でイベント(データ)が送られているかすぐ確認できる

デバッグ

イベントが計測されていない、絞り込みたいイベントが検索UIで出てこない場合などに原因を調査できる

イベント条件として保存

確認したイベントをChrome拡張機能上から直接保存できる

インストール方法

Chrome ウェブストアにアクセスし「Chromeへ追加」をクリックしてください。正しくインストールされるとChromeのデベロッパーツールに「Wicle」タブが追加されます。

操作方法

  1. 「Wicle Chrome Extension」がインストールされたChromeでWicleのタグが入っているサイトにアクセスします

  2. Chromeデベロッパーツールを開き、「Wicle」タブをクリックします

  3. ご自身のサイト上でページ遷移やクリックをします

  4. Chromeデベロッパーツール上でどのようなデータがWicleに送られているか確認しましょう

    • ページ遷移時にはViewのイベントが発生します

    • クリックした時にはClickのイベントが発生します

    • 「全てのイベントを表示する」をONにすることでスクロールイベントなども表示されます

最終更新